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安曇野 大好き!

安曇野と信州の四季の自然の素晴らしさや、人気のお店を紹介しています♪ 最近はほとんど『野鳥 大好き!』ですが^^;

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この日出会えたのはコサメビタキだけ



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静まり返って静かな山の公園。
この日見かけたのは唯一撮れたコサメビタキだけでした。




コサメビタキ(小鮫鶲)

オニグルミの枝に何かがとまった姿は見えたけれど、
葉カブりが酷くて何だか分からず
よく見えるところに動いてやっとコサメビタキだとわかりました

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会いたかったエゾビタキと早とちりしたのはナイショです(笑)

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白いアイリングとパッチリおめめのコサメビタキ
あちこちキョロキョロ姿といい、カワイイですね~(^^♪

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おまけのコレは?
鳥見の先輩が見つけてくれました
白い糸くずのようなコレは、生きています、動いています
調べてみたら、アゲハモドキという蛾の幼虫でした

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撮影:2023年9月22日、長野県松本市


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電線ニュウナイスズメ



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ベテランさんから情報をいただき、ニュウナイスズメに会うことができました。
初見・初撮りができ、いつも本当に感謝です(^^♪




ニュウナイスズメ(入内雀)♂♀

事前に聞いていたとおりに、100羽ほどが電線にとまっていましたが、
ほとんどが雄で、雌は少なかったのは、どこかで女子会だったのかも!?(笑)

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実は教えてもらったのはもう少し前だったのですが、
換羽の時期できれいな姿ではないとのことだったので、
この日そろそろ換羽が終わって”きれいな姿”になったかなと、出かけてみた次第です

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電柱を支える斜めのワイヤーで、?な動きの雄がいました

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隙間にあった”食べ物”を探していたようです(*´ڡ`●)

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植物の種なのか、昆虫のような虫なのか、結局わかりませんでした

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羽繕い中の女の子

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近くの木に10羽程が飛び移ったのですが、
車の窓越しに撮れたのはこのコだけでした

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すぐ近くのそば畑に舞い降りてくれないかな~と粘ってみましたが、
あえなく群れは何処かへ飛び去ってしまいました^^;



撮影:2023年9月20日、長野県


水場のキビタキ



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例年ならいるはずの秋の渡りの鳥が見当たらずに落胆続きの山の公園。
期待せずに待っていた水場で2羽のキビタキが楽しませてくれました。




キビタキ(黄鶲)♀

静まり返る水場に最初にやってきたのは、
ここでは常連のシジュウカラ(四十雀)とメジロ(目白)でした

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手前には真っ赤なミズヒキ(水引)などが伸びていて視野が限られますが、
都合よく勝手にいい前ボケとかアクセントと思うことに^^
もう少しすれば萎れたり枯れたりで見やすくなるのだけど今はガマンです

ところで、奥にいるのは?

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ピントを合わせてみたらキビタキ(黄鶲)の雌でした

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先日はここでキビタキ(黄鶲)雄に出会えていました

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メジロが場所を空けてくれたので、水浴び開始♪

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メジロ(目白)がまた水浴びにやってきましたが、
右手にもう一羽のキビタキ(黄鶲)もやってきました

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キビタキ(黄鶲)はもっと水浴びがしたいようです

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メジロ(目白)が水浴びを終えると、
ようやくキビタキ(黄鶲)が水浴び再開です(が、邪魔が入ってしまいます^^;)
ここからは動画で撮ってみました






撮影:2023年9月19日、長野県松本市


クロツグミの女の子、しつこい蠅にイライラ



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落枝の上に乗ったトラツグミの女の子
追い払っても、追い払ってもしつこく寄ってくる蠅に
イラついているようでした(^^♪




クロツグミ(黒鶫)♀

クロツグミが地面を歩いていたときからずっとついてきた蠅(ギンバエ?)が
頭の上や首に、またまとわりつきました

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たまらず、追い払い、かぶりつこうかというクロツグミ

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まだしつこく寄ってきてまとわりつく蠅
クロツグミに「ハエたたき」を貸してあげたくなりました(笑)

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かなりしつこくまとわりつく蠅です^^;

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クロツグミはたまらず逃げ出しました。
飛んでいった先は、清流が流れるすぐそばの木の枝です。
きっと、水浴びをしてさっぱりしたいのだろうと思い、
これ以上撮影するのはなんだか気の毒になって撮了にしました。



撮影:2023年9月19日、長野県


クロツグミの女の子



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オオルリやエゾビタキを期待して来たのに、鳥気まったくなし^^;
諦めて帰ろうとしたら、足元から飛び立った鳥・・・クロツグミの雌でした。




クロツグミ(黒鶫)♀

幸い、遠くには行かずにすぐ近くの桜の枝にとまってくれました(^^)/

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遠くのもみじの木に飛んでいきました
ここからベテランさんも加わって、二人で葉っぱの中のクロツグミを探しました

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移動してもなかなか正面や横向きを撮れずにいたら、
クロツグミが地面に降りました
地面を歩くクロツグミをたくさん撮ったけど、カブりだらけでロクな画がありません^^;

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地面をつついて歩きながら、ミミズでも探しているのでしょうか?
落枝の上に乗ったクロちゃん♪

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画像を4つ遡ると、地面を歩くクロツグミの頭の上に蠅がとまっています^^。
”お立ち台”の上ではクロツグミがしつこい蠅にイライラしていたのですが、
長くなるので続きは次回にいたします(^^♪



撮影:2023年9月19日、長野県


彼岸花や曙草など秋の花を愛でる



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秋の渡りの鳥を探しながら、秋の花や木の実をたくさん見かけました。
そんな彼岸花やアケボノソウ、ムクゲなどをアップです。



ヒガンバナ(彼岸花、曼珠沙華)

秋の彼岸が近づいていると実感します
墓参りはいつにしようか、なんてね(^^♪

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アケボノソウ(曙草)

2023.9.11=まだやっと一輪だけが咲き始めたばかりで、開花ははこれから

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2023.9.13=2日後、複数開花していました

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ツリバナ(吊花)

秋の渡りの鳥なら申し分ないけど、留鳥でもいいから
この赤い実を啄みに来てくれないかなぁ~(^^♪

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コブシ(辛夷)

花の下に葉が一枚つくのがコブシ、そして実が捻じ曲がるのがコブシ

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タムシバ(田虫葉)

上の法則に従うとタムシバだけど、たまに違うこともあるので・・・たぶん

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ムクゲ(木槿)

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センニンソウ(仙人草)

花はボタンヅル(牡丹蔓)に似ているけれど、花後の実は似ていません
センニンソウの実の長くて白い毛が、仙人の白髪とか髭に似ていることか名前の由来だそうです

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撮影:2023年9月11日・13日、長野県松本市・大町市


ヤマトシジミ



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白詰草が咲く草むらにたくさんのヤマトシジミが舞っていました。
その小さな姿を追っていると、何だかとても心が休まります。




ヤマトシジミ(大和小灰蝶、大和蜆蝶)

日本に広く分布して個体数も多い極々普通に見られる蝶です

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特に珍しい蝶でもなく目立つ存在でもないけれど
そこにいるのが当たり前のような蝶です

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考えてみればそれこそが当たり前の幸せで喜びでもあるのでは?
いつの間にか個体数が減少して慌てて保護に走ってももう遅い、
そんな生物がたくさんいることを私達は忘れてはいけない、
そんなことをふと思ったのでした。



撮影:2023年9月14日、長野県松本市


やっぱりいたのか~な、アカボシゴマダラチョウ



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山の公園にもいるよと聞いていた外来種の蝶を、
この日、初めて目撃しました。




アカボシゴマダラチョウ(特定外来生物)

同じ名前の「アカボシゴマダラチョウ」は奄美大島周辺の在来種ですが、
長野県には生息していません
ここで見かけるのは<外来種>のアカボシゴマダラチョウで、
原産地は中国、人為的に持ち込まれたものです
大きさはアサギマダラよりもやや小さいくらいです

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オオムラサキなどと同じエノキを食草とする蝶で、
『ここにいてはいけない蝶』です

ファインダー越しに、あの黄色いのは何だ?と思いました

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同じ画像をザラザラ覚悟で超拡大してみました
帯状の消火ホースをぐるぐる巻いたような形は、
「口吻(こうふん)」でしょうか、蝶が吸蜜するときに伸ばすアレです

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見ている分には、結構きれいな蝶です

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撮影の後に、こいつは駆除しないとと捕獲しようとしましたが、
あいにくと逃げられてしまいました^^;
もし見かけた方は、どうぞ迷うことなく駆除してください。



撮影:2023年9月14日、長野県松本市


久しぶりの水場で



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この日、午後から向かったのはお山の公園。
期待したエゾビタキは見当たらなかったので、
久しぶりの水場を訪れてみると・・・。



キビタキ(黄鶲)♂

静まり返る水場に、最初にやってきたのはレギュラー格のシジュウカラ(四十雀)

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間断なく来たのは、こちらもレギュラーのメジロ(目白)

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しばらくしてやってきたのはキビタキの成鳥♂

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ただでさえブレる水浴びシーンは使える写真がナシ^^;

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秋の渡りの鳥ならもっと嬉しかったのですが、
キビタキはここで営巣していますから、「夏のレギュラー」です

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その後は何もきてくれず、また静かな水場に逆戻り
駐車場に向かう帰り道で、遠くからエナガ(柄長)がお見送りしてくれました

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今月末には秋の渡りの鳥たちがやってくるころですが、
ちょうどそのころになんちゃら音楽祭とやらを今年も行うようなので、
現在も会場設営でガチャガチャと(鳥見人にとっては)うるさい音が・・・^^;

公園だから仕方ないとはいえ、後片付けの音も(2週間も)うるさいし、
なにより毎年、音楽祭が終わったあとは公園内のそこら中がゴミだらけ。
マナーの悪い観客たちよ、サッカー日本代表のサポーターを見習いなさい!(笑)
それが期待できないなら、主催者自らが公園内のゴミをちゃんと片付けなさい!
なぜなら、公園の指定管理業者はゴミが落ちているところを通りかかっても拾わないのです。



撮影:2023年9月13日、長野県松本市


今季初見・初撮りの”半分青い”



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北アルプス山麓の森を訪れること4回目で、
ようやくお目当てのオオルリ幼鳥に出会うことができました。




オオルリ(大瑠璃)♂幼鳥

昨年、一昨年には、この時期すでに出会っていたのに、
今年はなかなか姿を見られず、四度目の正直(!?)

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薄暗い中でブレブレ画像ばかり、
その中でなんとか許してもらえそうな3枚です
今季初撮りの記念ということでお許しを^^;


キビタキ(黄鶲)♀

最初に出迎えてくれた個体に、しばらくしてからまた会えました

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クロツグミ(黒鶫)♀♂

いつも声は聞かせてくれるけど、
なかなか撮らせて貰えず、ものすごく手強かったクロちゃん
近かったのにカブりだらけばかりですが、
これでも3日目でやっと撮れたのでアップさせてもらいま~す^^;
♀を撮ったときだけ晴れるなんて、ついてないや~^^;

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コサメビタキ(小鮫鶲)(かな?)

キビタキ♀のようにも見えるのですが、
なにしろこの日はただでさえ薄暗いのに
曇天だったので色合いがキレイに写っていません(一応、言い訳です)

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メジロ(目白)

撮り慣れている鳥なのにブレブレ、トホホです

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カンボク(肝木)の真っ赤な実がたわわに実っているけれど、啄みに来る鳥がいません
図鑑にも美味しくないらしい・・・とあるから仕方ないか

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ザラザラ画像を覚悟でISO感度を上げたのに、こんなにブレる画像ばかりでした。
今月末には、いつもの山の公園にも”半分青い”オオルリがやってくることと思います。



撮影:2023年9月13日、長野県


サンショウクイの女の子♪


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いつもの公園の四阿で給水タイムを取っていたら、
近くの樹上からヒリン、ヒリンとサンショウクイの声が聞こえてきました。



サンショウクイ(山椒喰)♀

姿を探していたら近くに来てくれたけど、こんなにカブっている^^;

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カブらないところを探して動けば絶対に逃げられること間違いなし、
よって、ここでガマンです、トホホ

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たぶん、5~6羽くらいの群れだったと思いますが、
遠~くにとまった(ピンボケの)サンショウクイもまた女の子でした

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他の群れと合流して、サンショウクイも秋の渡りの時期かと思います。
また来シーズンも元気で会いたいものですが、
渡りの前に男子を撮るチャンスがあれば嬉しいなぁ~。



撮影:2023年9月12日、長野県松本市


秋の渡りのジュウイチ



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田んぼのシギチ観察は(まだ来る鳥もいるかもしれないけれど)そろそろ終わりにして、
秋の渡りの他の鳥を探しに行ってみました。
午前中は北アルプス山麓の森へ行けどもノーシャッター、
午後からは、晩秋から冬は毎日のように通う近くの山の公園へ。
歩きだしてまもなくジュウイチと出会うことができました。




ジュウイチ(十一、慈悲心鳥)

田んぼのシギチ観察は車の中からなので、最近はちっとも歩いていません
公園の駐車場から久しぶりの坂道をヒーヒーと喘ぎながら歩いていくと、
背後から杜鵑と思われる鳥が飛んできて前方の枝にとまったので、
カブらずよく見えるところで確認すると、ジュウイチでした

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▲トップ画像を再掲載



5年前に初めて出会ってから、ここ数年は毎年のように見る機会に恵まれています
幼鳥?(若鳥?)かと思いますが、
ちょうど換羽時期のようで、見た目はあまりきれいとはいえません^^;
(遠くて暗いところだったので画像もキレイではありませんが・・・

左に飛んだら、更に距離が遠くなってしまいました

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今年は5月末に成鳥(はこのときが初見)を観察できたので、幼鳥?(若鳥?)は2年ぶりです
参考までに、そのときの成鳥ジュウイチです

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▲2023.5.25 安曇野市


シギチ観察の田んぼの近くにある桜並木にはカッコウが来ていたのですが、
今年はお愛想なしでまったく撮らせてくれず、飛び去る姿を何度か見ただけ。
はからずも、この日はそのリベンジができました(^^♪

多くの鳥友さんやベテランさんは、今頃はあの峠でタカ見のことでしょう。
人が多いところは苦手なので、近くでパラパラ飛んで来るタカ見にします。



撮影:2023年9月11日、長野県松本市


田んぼで見かけたきつね



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早朝、ムナグロの情報をいただき行ってみたもののまたもやフラれ、
その日の夕方、ダメもとで行ってはみたけれどやはりいませんでした。
ため息をつきながら、ジシギがよく現れる田んぼに行ってみると、
そこにいたのはジシギではなくキツネでした。



ホンドキツネ(本土狐)

里山や河川敷で何度か見かけたことがありますが、
田んぼに現れたきつねに出会ったのはたぶん初めてです

ゆっくりと車をすすめると、きつねが途中でこちらを観察

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この距離なら安心と判断したようで、そこで座り込んであたりをキョロキョロ

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時間は夕方5時半を回った頃で、車内からの手持ち撮影はISO6400でもブレブレ^^;
きつねが座り込むあたりでどうにかブレずに撮れていました。



撮影:2023年9月10日、長野県安曇野市


今季初見・初撮りのクサシギ



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首から上しか撮れなかったムナグロがいると情報をいただき、
仕事を追えてから駆けつけたのですが、またまた会えませんでした。
リベンジはならずでしたが、今季初見・初撮りのクサシギに会えました。



クサシギ(草鷸)

タカブシギ3羽(+もう1羽離れたところにいました)に混じって、
2羽の(昨季に1度見ただけなので自信ありませんが、たぶん)クサシギが採餌していました

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クサシギとタカブシギが接近したのを狙って撮ってみました
タカブシギよりも一回り大きく、上面の色が濃い目で白斑も小さめです

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2羽の特徴は若干違っています

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同じ田んぼにいたセイタカシギ幼鳥は、この日で安曇野の田んぼ滞在一週間になります
しかし、いつも一緒にいたアオアシシギは前日から見かけなくなっていました

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ムナグロには会えなかったけれど、
今季初見のクサシギに会えたのですから良しとしなければ!

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帰り道に別な田んぼで見かけたジシギには、見覚えのある特徴が・・・

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5日に出会った、尾羽根を広げてくれたオオジシギです
(7日にも同じ特徴のジシギを見かけていました)
脇腹あたりにチラりとはみ出たように見える白い風切羽(?)が
同じ個体だと判断できるか否かはわかりませんが、
個人的には勝手に同じオオジシギにまた会えたと喜んでいます(笑)

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▲ 2023.9.5撮影、オオジシギ



わずか20分ほどの僅かな時間でしたが、これで今季観察できたシギチが10種となりました。
ただし、日没寸前の薄暗い夕方だったのでISO感度を6400まで上げて撮ったのに、
それでもブレた写真になってしまいました。



撮影:2023年9月9日、長野県安曇野市


安曇野滞在3日目のセイタカシギ



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安曇野の田んぼにやってきたセイタカシギの幼鳥は、
滞在3日目となるこの日もまだいてくれました。




セイタカシギ(背高鷸)幼鳥

相変わらず暑かったけど、風が弱かったので
なんとか水鏡になってくれました

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そろそろ水を抜いた田んぼのほうが多くなってきた安曇野の田んぼ
この田んぼは水がまだ多く保たれている貴重な田んぼ

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セイタカシギの幼鳥にいつも寄り添っているアオアシシギは
一角の草が多いところで、「頭隠して・・・」状態(笑)

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この日も近くに来てくれて大サービスしてくれました(^^♪

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最後の2枚はほとんどノートリミングです。
絵的には面白味はないけれど、やはり大きく写せるのも嬉しいです(^^)/



撮影:2023年9月5日、長野県安曇野市


嗚呼 悩ましき哉 ジシギ類 ②



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このごろは田んぼでジシギ類をよく見かけるようになりました。
何羽も現れてくれるので嬉しい反面、同定するのは至難の技、嗚呼 悩ましき哉 です^^;



タシギ(田鴫)?、それともオオジシギ(大地鴫、大地鷸)?、あるいはチュウジシギ(中地鴫)

午前中に逆光で撮ったジシギ
手前の草が風で揺れてカブるので、数打ちゃ当たる!式で撮りました(笑)

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この個体は遠かったけど羽繕いの最中に尾羽根をいろいろな角度で広げてくれました
尾羽根を見るとたぶんタシギだろうと思いましたが、自信ありません

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午後になって3羽見かけたジシギ
手前の2羽よりも、奥にいたジシギは明らかに大きかったので
チュウジシギかオオジシギではないかと思いました
(以下の画像はその時の順序から移動しています)

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そして、羽繕いを始めたジシギは、期待したとおりに尾羽根を広げてくれました
このシーンだけで30コマ以上撮りました(笑)

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もう少し大きめにトリミングしてみます

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広げてくれた尾羽根を見ると、どうやらオオジシギのようです(が、自信ありません

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それにしても、嗚呼 悩ましき哉 ジシギ類!!



撮影:2023年9月5日、長野県安曇野市


久しぶりに北アルプス山麓へ



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北アルプスの亜高山帯で夏を過ごした鳥たちが来ていないかと、
久しぶりに山麓の森へ行ってみました。



コサメビタキ(小鮫鶲)幼鳥

この森で営巣しているコサメビタキは高い枝の上

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一度だけやや低めに来てくれました

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コムクドリ(小椋鳥)

ここでコムクドリを見たのは初めてです

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ここではミズキの実がすでに黒ずんでいて、コムクドリなどが啄んでいました

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ゴジュウカラ(五十雀)の姿を見るのも久しぶり

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この日いちばん期待していたのはオオルリの幼鳥でしたが、
まだちょっと早かったようで、見かけたのはこんな雌(?)だけ

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他には、(鳴き声を聞かないと判別できない)ムシクイ、エナガ、ヤマガラ、
シジュウカラ、メジロ
、などを久しぶりに見かけました。
クロツグミサンショウクイの声も聞いたのですが、林の中では姿が見えず。
北アルプス山麓の森は、久しぶりに見る山の鳥たちで賑やかでした。



撮影:2023年9月1日、長野県


近くに来てくれたセイタカシギ



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前日夕方に初めて見た幼鳥には嬉しかったのですが、
この日はもう少し近くで撮らせてくれたらとまた会いに行きました。




セイタカシギ(背高鷸))幼鳥

幸いなことにまだ同じ田んぼにいてくれました
しばらくすると、逃げられたか?、

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と思ったら、同じ田んぼにまた降りてくれたので一安心、ホッ(^^♪

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そして、徐々に田んぼの真ん中辺りに近寄ってきてくれました

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ほかの小さなシギほどにはちょこまかと動き回らず、
風もないので、比較的きれいな水鏡になってくれました

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草の少ないところに来てくれたので、スッキリした画になりました

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いちばん近くに来てくれたときに、
レンズの距離スケールが示していたのは約25メートル

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ふたたび田んぼの奥の方に行ってしまいました

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この日もアオアシシギが同じ田んぼにいたので撮りはしたけれど、
何度か記事にしているので、今回はセイタカシギに絞りました。



撮影:2023年9月4日、長野県安曇野市


今季2度目のセイタカシギ



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ベテランさんからの情報で、今季2度目のセイタカシギと対面できました。
前回はセイタカシギ成鳥でしたが、今回は幼鳥です。



セイタカシギ(背高鷸)幼鳥

成鳥セイタカシギの初見・初撮りからちょうど一週間後、
また会えるとは思っていなかったのでラッキーでした

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しかも、今回は幼鳥の姿を見ることができました
それまではいなかったというアオアシシギが、
ずっとセイタカシギのあとについて歩き回っていました

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まるでストーカーのような(笑)アオアシシギですが、
セイタカシギは特に嫌がる素振りは見せなかったので、
家来を引き連れているような気分だったのかも^^

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近くには来てくれず、田んぼの奥の遠いところだったのが残念

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夕方5時半過ぎに到着して、6時少し前までの僅か20分間ほどのご対面でした。
教えてくれたベテランさんに感謝です。
もし明日もまだいてくれたら、もう少し近くに来てくれるまで粘ってみましょう。



撮影:2023年9月3日、長野県安曇野市

ムナグロのリベンジならず^^;



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前日にムナグロの全身が見られなかったので、
翌朝早く行ってみましたがリベンジならず。
悔しい気持ちを、他の田んぼにいたタカブシギに癒やしてもらいました。



タカブシギ(鷹斑鷸)

朝は陽がまだやわらかく、撮った写真も柔らかい雰囲気になりました

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上空のコワ~イ鳥さんにも気をつけないとね

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朝はタカブシギもまださほど活発には動いておらず、
まったりした雰囲気の田んぼでした

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ごちゃごちゃな画だけど、3羽見かけたうちの2羽

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夕方もう一度行くと、同じ田んぼで4羽のタカブシギに会えました

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後日鳥友さんたちの話では、
この日の日中はもっと多くのタカブシギがいたそうです。



撮影:2023年9月2日、長野県安曇野市


ちょっとだけよ~♪な今季初見のムナグロ



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ベテランさんに居場所の詳細まで教えてもらい、
なんとか出会えたのですが、上の画像のようなところでした。



ムナグロ(胸黒)

あぜのシロツメクサのところ、との情報通りです
以下どれも似たような画ですが、かなり無理して拡大トリミングしてみました^^;

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撮る位置を数センチ単位で変えながらトライしましたが、
上の画像が限度で、全身が撮れそうなところは見当たりませんでした。
首から上だけですが、それでも出会えないよりはマシ、
いつも情報をくださるベテランさんには今回も感謝です。

首から上だけの「ちょっとだけよ~♪」なムナグロですが、
兎にも角にも、これで今シーズンのシギチ観察8種目です。



撮影:2023年9月1日、長野県安曇野市


ようやく出会えたコチドリ



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この時季、毎年安曇野の田んぼでよく見かけるコチドリに、
なかなか会えずにいたのですが、先日ようやく出会えました。



コチドリ(小千鳥)

ほかの鳥見の方からは何度か見たよと聞くのですが、
よほど嫌われてしまったのでしょうか(!?)

この日見つけた田んぼのいちばん近くにいたコチドリを激写しましたwww

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獲物が泥まみれで、どんな虫(?)を捕らえたのかよく分かりません^^;

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こちらも、獲物は何なのか不明^^;

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でも、獲物は何だろうがどうでもよくなりました
コチドリにやっと会えたという嬉しい気持ちのほうが大きかったから

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近くにいたコチドリも、ほかの仲間のところに飛び移ったので、
コチドリ三羽集の集合写真を記念撮影

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これで今季シギチの観察が7種目となりましたが、
いつもの年の半分以下です^^;



撮影:2023年9月1日、長野県安曇野市


今季初見のヒバリシギ



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田んぼ廻りをしても何も会えなかったこの日、
ベテランさんにヒバリシギがいると教えてもらい、
今季初見のヒバリシギに出会えました。



ヒバリシギ(雲雀鴫)

教えてもらった田んぼは先程は見落としていました改めて感謝です
探したけれど草むらに隠れていたらしくて見当たらなかったので、
時間をおいて再度行ってみると、ほんの一回だけ撮らせてくれました

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背中の白いVラインは写っていたけれど、
これでは満足できるはずもなく、しばし待っているとまた姿を見せてくれました
早足で歩いてはとまり、またせかせかと歩いたり走ったりしてはとまりの繰り返し

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お昼寝中?
薄目を空けていたから”タヌキ寝入り”、いや、”ヒバリ寝入り”ですかね~(笑)

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なんだかとても落ち着かず、すぐに急ぎ足で草むらへ
それでも粘って、お互いに根比べのような・・・

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最後にまた背中の白いVラインを撮らせてもらって撮了にしました

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今季観察できたシギチは、これでまだようやく6種と例年の半分以下です。
水が張られていた田んぼもだんだん水を抜かれて少なくなってきました。
毎年姿を見せてくれたトウネンや、アカエリヒレアシシギ、オグロシギ、
エリマキシギなどにもまだ会えていません。
これからまだ出会うチャンスはあるでしょうか。



撮影:2023年8月30日、長野県安曇野市


シマアジもいました!



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昨日投稿のセイタカシギがいた田んぼには鳥友さんの他に、
”スーパー中学生”兄弟もいました。
いえ、お兄ちゃんはもう高校生ですが、
おじさんたちには気づかない素晴らしい『視力』も持った兄弟です。
セイタカシギのほかに、シマアジがいると教えてもらいました。



シマアジ(縞味)

お兄ちゃんとは久しぶりの再会でしたが、
弟の中学生とはシギチ観察で何度か出会っています
カルガモの左から5番目、右からも5番目にいますと、懇切丁寧なご指導です(^^♪

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地元紙などにもたびたび登場する鳥少年、”スーパー中学生”!^^

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シマアジが動き出しました

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パタパタパタッ~♪・・・は、あいにくの後ろ向き^^;

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その後また、水が張られた田んぼを泳ぎ出したシマアジ

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<後日談^^>

実は、翌日から2日間、安曇野を離れて栃木県の南部へ行っていたのですが、
火曜日に用事を済ませたあと、母と妹と三人でお昼を食べに行きました。
行ったのは『千両』という”回らない回転寿司”。
100円寿司の「元気寿司」が経営する別業態の店、ネタの良いちょっと高級な回転(しない)寿司店です。
「今日のおすすめ」にあった『シマアジ(縞鯵、島鯵)』をタブレット端末で注文しだら、
脂がのってマイウ~~(*´ڡ`●)、一皿2貫で500円也。
『シマアジ』を食べながら、前々日に見た「シマアジ(縞味)」のことを思い出してしまいました(笑)
一人あたり5~6皿くらい食べて、お会計は8,610円也。
インドマグロの赤身やホンマグロの中トロ、生いわしなどもいただきました。
いちばんたくさん食べたのは、三人でいちばん若い妹でした(^^♪
でも、年齢を重ねるとたくさんは食べられないから、「量」より「質」ですね。

以上、「シマアジ」のお話でした~(^^♪



撮影:2023年8月27日、長野県安曇野市


初見・初撮りのセイタカシギ



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今季はシギチ類が安曇野の田んぼに渡りの途中で立ち寄ってくれる数が少なく、
なんだか物足りなさを感じている間に、とうとう9月になってしまいました。

今日は、そんななかでも先日会えた初見・初撮りのセイタカシギのアップです。



セイタカシギ(背高鷸)

鳥見の先輩からセイタカシギがいるよとの嬉しい連絡をいただき、
教えてもらった場所に行くと、なんとも可愛らしく美しい姿がすぐに目に入りました

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水が多めな田んぼのいちばん奥で遠かったけど、
初めてのご対面ですから見入ってしまいました

とても長くて赤い足、身体や頭はほぼ真っ白、羽は金属光沢がある黒
優雅な姿だけでなく、ゆっくりとした歩きかたにもどこか優美な趣きを感じます

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聞けばこの日の朝からずっとこの辺りの田んぼに滞在しているとのこと
オオイヌタデの近くで羽繕いに精出していました

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カルガモやサギも一緒に採餌

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人生初のセイタカシギとの素敵な出会いと、教えてくれた鳥見の先輩に感謝です。
また会える機会があれば、ぜひもう少し近くで観察できたらと思います。



撮影:2023年8月27日、長野県安曇野市