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地面で採餌するヒレンジャク
CATEGORY安曇野・信州の野鳥
巣作りに忙しい渓谷のミソサザイ
CATEGORY安曇野の野鳥

2月中旬に訪れたときはまだ雪と氷だらけの
厳冬期の世界だった北アルプス山麓の渓谷。
この日、雪はすっかり融けて渓流の水量も減り、
早春の渓谷に変わっていました。
ミソサザイ(鷦鷯、三十三才)♂
時間差で、あちこちで見かけたミソっち
体長約11cmと、ちっこい身体の割に元気なさえずり声です


今いるのは、どうやらまだこの1羽だけのようです
一生懸命に巣材に使うコケを集めて巣作りしていました


お顔が見えないよぉ~♪
って言うことは、前が見えないんじゃない!?(笑)

「ソンナコトナイヨ~」だって(^^♪

たしかに、ぶつかることなく、ちゃんと建築中の巣に運んでいました



この日確認できた巣は2か所でしたが、
刺激しないように撮影は控えました。
複数の巣を作って、カノジョが気に入った巣で営巣するようです。
オマケは、この日渓流で見かけたキセキレイ(黄鶺鴒)です。

撮影:2023年3月20日、長野県安曇野市

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ホバリングでヌルデの実を食べるルリビタキ
CATEGORY安曇野・信州の野鳥
柳の花芽を食べるヒレンジャク
CATEGORY安曇野・信州の野鳥

国宝松本城見物にやってきた(?)ヒレンジャクたち。
『花より団子』で、見物よりも腹ごしらえに忙しそうでした。
ヒレンジャク(緋連雀)♂♀
松の木からお城見物のヒレンジャクもいたけれど、

多くがシダレヤナギ(枝垂れ柳)から見物していたのは、
花芽をモグモグできるから(たぶん、笑)



こちらのヒレンジャクはお城見物そっちのけで柳の花芽を爆喰いでした(*´ڡ`●)
若鳥だけに食欲旺盛です(^^♪




食べたあとに水浴びか水を飲みに来たと思ったこの若鳥は、
気が変わったらしく、水場に降りてもすぐに飛び去ってしまいました


第一陣のレンジャクが最大200羽ほどの大群だったので、
お城周辺も含めてヤドリギの実を食べ尽くしてしまったから、
後から来たレンジャクたちはイブキ(伊吹、ビャクシン)の実や、
柳などの花芽を仕方なく(?、たぶん^^)食べていました。
その後数日間は早朝に目撃されていたようですが、
松本城で自分が見たレンジャクはこの日が最後となりました。
撮影:2023年3月16日、長野県松本市

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キジの次に現れたのはイタチ
CATEGORY信州の生き物たち

昨日投稿したキジは昼過ぎに見かけたのですが、
夕方になって現れたのはイタチでした(^^♪
イタチ(鼬、鼬鼠)
その少し前にも見かけたのですが、キジ同様にそのときには撮れず^^;
消えた方向から再び姿を現しました


イタチなのか、テンなのか、
はたまた他の四足なのかわかりませんでしたが、
居合わせた方々からイタチだと教えてもらったので・・・(汗)


水を飲んでいるのか、隙間の獲物を探しているのか、
よくわかりません



来た方向へまた戻るようです



ここで、大きなトレーラーがやって来たので撮影中止。
イタチがどこへ消えたのかは確認できませんでした。
鳥が来てくれるのを待っていると、
こんな風に思いがけない動物たちに出会うことがあります。
サルにはあまりに出会う機会が多いので最近は知らんぷりですが、
クマとイノシシとの遭遇だけは御免被りたいと思っています。
撮影:2023年3月15日、長野県安曇野市

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水を飲みにやってきたキジ
CATEGORY安曇野の野鳥

水辺に到着したときに、キジの雄を見かけたのですが、
すぐに笹薮の中に逃げ込んでしまいました。
そんなことを忘れかけた頃に、笹薮から出てきたキジが
水を飲みにやってきました。
キジ(雉、雉子)♂
桃太郎の家来は、繁殖期で肥大した肉腫が真っ赤でとても目立ちます

キジが水を飲む姿はまだ見たことがなかったのですが、
期待した通り、水を飲みにやってきてくれました


ただし・・・
残念ながら、肝心な水飲みの瞬間が葉っぱで隠れて見えません


少し移動してくれたので、今度こそはと思ったけれど、

またダメでした

4回水を飲む動作をしていたので、すべて連写したけど、
肝心なシーンは全部が葉で隠れてしまいました^^;
1コマだけ嘴から滴り落ちる水滴がどうにか撮れていました

喉を潤した雉は悠然と立ち去っていきました


改めてキジ雄の色彩の美しさにうっとりしながら見送りました

まったく気づかれずに撮影できたのはよかったのですが、
嘴を水につけるところが見られなかったのは残念でなりません。
途中で場所を移動したい衝動に駆られましたが、動けば多分逃げられていたでしょう。
撮影:2023年3月15日、長野県安曇野市

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巣材集めに精出すエナガ
CATEGORY安曇野・信州の野鳥

昨日、松本城の桜が開花宣言されました。
中信地区も冬から春に季節が移ろい、暖かくなるのは嬉しいけれど、
冬鳥たちとのお別れはやっぱり寂しいなぁ~^^;。
さて、今日は、少し前に見かけたエナガの巣材集めの様子のアップです。
エナガ(柄長)
鳥見の帰り道
レンゲツツジ(蓮華躑躅)の根元あたりで動き回るエナガを見かけました


夕方の薄暗い時間だったので、被写体ブレして不鮮明ですが、
(たぶん)蛾の繭から絹糸を引っ張り出しているところでした
巣作りに用いる苔などを固定するための大切な巣材です

必死な思いで頑張っているエナガには申し訳ないけれど、
久しぶりに見るこの姿が、とっても可愛らしくて大好きなのです




もう一度仕切り直して、ムギュ~っと!



巣の外装が完成したら今度は、内装工事です♪
落ちている鳥の羽根を集めて巣の中に運び込んで参座を作り始めます
その数がなんと!、多いときは3,000から4,000だそうですから、
エナガの巣作りは本当に大変な作業ですね
今季は完成間近のエナガの巣を2つ見かけました
ササッと撮影してすぐその場を離れ、それ以降は近づいていませんが、
順調なら今頃は雌が抱卵中かと思います

▲2023.3.7 長野県松本市

▲2023.3.10 長野県安曇野市
自然の摂理とはいえ、カラスやヘビなどの天敵に襲われることなく、
無事にエナガのヒナが巣立ってくれるよう祈るばかりです。
撮影:2023年3月8日、長野県松本市

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国宝を見物するヒレンジャク
CATEGORY安曇野・信州の野鳥
とても愛想がよかったヒレンジャク
CATEGORY安曇野・信州の野鳥

この日は10羽ほどのヒレンジャクがお相手してくれたのですが、
ホワイトデーだったからか(?、笑)とても愛想がよくて、
近くでたくさん撮らせてくれました。
ヒレンンジャク(緋連雀)♂♀
シダレヤナギ(枝垂れ柳)の枝にとまってひとやすみ
日差しをいっぱいに浴びてぷっくらまんまるヒレンジャク
強い風で、枝垂れの「のれん」がカブるので、撮るにはとても弱りました^^;

水を飲みに降りてきたところは
フレームにギリギリ入ったのはこのショットだけ

地面に落ちているイブキ(伊吹、ビャクシン)らしき実をパクリ



盆栽のような枝ぶりの美しい松の木の枝で食休み


ボケ(木瓜)の枝に移動したヒレンジャク
蕾を齧っていたけれど、その後は食べる様子がなく、
どうやらお口に合わなかったようです(笑)



また松の木の枝でひとやすみ

眼の前の松の木の枝にとまってまったりとするヒレンジャクの動画です
6分弱と長いのでヒーリングにはいいかもしれませんが、
お時間があればお付き合いください
この日でレンジャクを見られるのは今季最後かもしれないと思うと、
ついついたくさん撮ってしまいます。
幸い!?、此後も名残のレンジャクに会えて楽しませてもらっています(^^♪
撮影:2023年3月14日、長野県松本市

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春の花いっぱい♪
CATEGORY安曇野・信州の山野草

3月になって見かけた春の花いろいろ。
鳥見の合間に見かけたいろいろな花をiphone13で撮ってみました。
毎年、一番はじめに春を感じさせてくれるのが福寿草

▲2023.2.18、松本市
一ヶ月後には、こんなに成長していました

▲2023.3.15、松本市
マンサクの花も福寿草と競うように花開きました

▲2023.2.19、松本市
何処にでも咲いているから、身近に春を感じられるのが
オオイヌノフグリの小さくて可憐な青い花
100均マクロレンズで遊んでみました^^


▲、▲▲2023.3.15 松本市
キクバオウレンとか、セリバオウレンなど種類が多くてよくわからない
オウレン
こちらも100均マクロレンズで


▲、▲▲2023.3.15 松本市
鳥見のお仲間さんに、もう咲いているよと教えてもらい大急ぎ^^;
まだ咲きはじめでこれから見頃のアズマイチゲ


▲、▲▲2023.3.15 松本市
ダンコウバイの黄色の花もおもちゃマクロで

▲2023.3.15 松本市
トップの画像は、いただきもののわさびの花
当地では『わさびの花蒸し』と呼ぶおひたしです
鳥見のお仲間さんがだし入りで作っていると聞き、
早速まねっこしてみました(*´ڡ`●)


▲、▲▲2023.3.14 安曇野市
穂高のわさび田をのぞき見ると、露地物のわさびの白い花がチラリホラリ。
これから旬を迎えるので、産直や食品スーパーなどで見かけたら、
お試しあれ(レシピはこちら)
標準、広角、望遠が使えるというのでiphone13Proを選んだのだけど、
マンユアルでピントが合わせられずに期待外れ^^;
100均マクロレンズをつけるとピントが合ったと思ったとたんに、
すぐ他のところに勝手にピントを合わせてくれるおせっかいな機能が煩わしくてイライラ^^;
11やSEがよかったのにモノがなくて仕方なく妥協したのが悔やまれます。
撮影:2023年3月、長野県
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春野梅次郎くんを撮ってみた♪
CATEGORY安曇野・信州の野鳥

何故か、毎春、梅の花にメジロの取り合わせには縁がなく、
撮った記憶がありません。
先日は、記憶がとても曖昧ですが、かな~り久しぶり、
もしかすると初めての梅次郎を撮ることができました。
メジロ(目白)♂
曇天空抜けで、メジロの緑色がきれいに表現できていませんが、
『腐っても鯛』といいますから・・・(笑)
2羽いたのに、協力的だったのはこの男子だけ





メジロの緑が沈んだ色になってしまった^^;





青空の良い天気のときに、またチャンスがあればいいのですが(^^♪
撮影:2023年3月13日、長野県松本市
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近すぎヒレンジャクと水飲みヒレンジャク
CATEGORY安曇野・信州の野鳥

この日は、今までで一番近くでレンジャクを撮らせてくれたこともありました。
以下、どアップのヒレンジャクと水を飲むヒレンジャクです。
ヒレンジャク(緋連雀)
トリミングなしで使える大きさでたくさん撮らせてくれました
(でも、期待したほどには解像してくれませんでしたが、汗)

以下は少しだけトリミング


以下2枚は、舌?の形が面白くてかなりトリミング拡大
数年前にも同じことを投稿した記憶があります(笑)


フェンスだけでなく、街路灯らしき人工物にも来たのは
まだ若い怖いもの知らずな!?ヒレンジャク


地面に降りても木の実探しで夢中になると、
怪し気なおじさん!?がいるのに、どんどん近づいてきました^^

水飲みシーンを撮れるのは、一名様限定の極く狭いスポットから
暗かったのでブレブレ画像で失礼します




明日もまだ続きますので、もう少しお付き合いください。
撮影:2023年3月13日、長野県松本市

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落ちた木の実を食べるヒレンジャク
CATEGORY安曇野・信州の野鳥
まだまだ続くレンジャク祭り
CATEGORY安曇野・信州の野鳥

ヤドリギの実を数日間で食べ尽くしてしまったので、
レンジャク祭りは一週間弱で終わってしまいました。
・・・と思ったら、第一陣の最大200羽よりは少ない群れが
安曇野や松本平に次々と飛来しており、
レンジャク祭りはまだまだ続きそうです。
ヒレンジャク(緋連雀)♂♀
気になったのは、何を食べているのか?ということ







たぶん、イブキ(伊吹、ビャクシン)と思われる木の実
ヒノキ科、ビャクシン属の樹で、
直径7~9mmの白い粉をふいたような球果を食べていました

樹高がさほど高くなく、距離も近かったので、
お気に入りが今季のなかではたくさん撮れました
昨シーズンは出会えなかった分もと、欲張って撮りました(笑)







朝からの雨は昼にはやんで、駆けつけた午後は薄曇りの空
オオルリを撮影するときにお取り置きしたいくらいなお天気でした^^
たまたま陽が差し込んだときに撮った、樹上でまったりなヒレンジャク

翌日はこの日の半数ほどのヒレンジャクがまだいてくれましたが、
翌々日には更に数が減っていたそうです。
でも、西日本にはまだたくさんのレンジャクが滞在中のようですから、
シベリアに北上する途中で立ち寄ってくれる群れに出会うチャンスは
まだまだありそうです。
撮影:2023年3月13日、長野県松本市
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安曇野にやって来たレンジャク
CATEGORY安曇野の野鳥

ハチジョウツグミを探していた安曇野の河川敷は、
例年レンジャクがやってくるところでもあるので、
双方との出会いを期待して足繁く通い続けていました。
ハチジョウツグミは幼鳥とか交雑種らしき個体には出会えたけれど、
これぞハチジョウというピュアな個体には未だに出会えていません。
けれど、隣街のレンジャク祭りが一段落したあとに、
地元で200羽近いレンジャクに出会うことができました。
ヒレンジャク(緋連雀)、キレンジャク(黄連雀)
昼過ぎに訪れたときには「見た」だけで終わってしまいました
イカルと一緒に地上に降りてヤブランの実を啄んでいましたが、
撮ろうとしたら、すぐに何処かに飛び去ってしまいました
鳥見のベテランさんたちから夕方には戻ってくると聞き、
16時にもういちど来てみたら

高い木々の上に200羽程がとまっていましたが、
初飛来だけは撮ったけれど、ロクな画にならないのでこの日はスルー!
低目の枝や、なるべく近くのレンジャクだけ狙ってみました


割と近くに来てくれたヒレンジャクを大きくトリミング




キレンジャクも何羽か確認できました



水を飲んだりヤブランの実を食べるシーンを期待して、
一時間ほど下に降りてくれるのを待ち続けていたけれど、
2羽の雄キジが、けたたましい鳴き声とともに飛び立つと、
びっくりしたレンジャクの群れも飛び去ってしまい、チャンチャン^^;
薄暗い夕方でブレまくり、ロクな画は撮れずにありきたりなシーンばかりで、
今回もまた観察記録写真に終わりました。
撮影:2023年3月9日、長野県安曇野市
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蝶が舞い、梅綻び、犬走る今日此の頃
CATEGORY安曇野・信州の蝶
3月上旬、山の公園で出会った春いろいろ。

▲越冬したスジボソヤマキチョウ
明日は4月の気温だ、今日は5月上旬の気温だと、
気象情報担当のおネエさんが連日TVで解説する通り、
一気に冬が遠のいて急いで春がやってきたようです。
スジボソヤマキチョウ(筋細山黄蝶)♂♀
越冬中の蝶たちも寝坊してはいかんと急いで目を覚まし、
ぽかぽか陽気のなかをヒラヒラ
今年初めて見かけた黄色い蝶はなかなかとまってくれず、
やむなく下手な鉄砲を撃ちまくり、ピンボケの一枚がやっと^^;

枯れ葉と見間違いそう^^

ヒオドシチョウ(緋縅蝶)
裏翅はとても地味な色合い



表翅は鮮やかなオレンジ色に黒い紋、そして
青いフリルの縁取りがきれい


フクジュソウ(福寿草)

マンサク(万作)

ウメ(梅)

ワンコもジャケットを一枚脱ぎすてて、
おやつ目当てに一目散!

撮影:2023年3月上旬、長野県松本市
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ヌルデの実を食べるメジロ
CATEGORY安曇野・信州の野鳥

この時季のメジロなら梅メジロが旬なのでしょうけれど、
ずっと3月らしからぬ暖かな日が続いているとはいえ、
まだまだ信州の梅は咲き始めたばかりなのです。
春らしくない冬のような画ですが、
ヌルデの実を食べにやってきたメジロのアップです。
メジロ(目白)
近くに樹液を出している木があるので、
樹液を舐めるのが大好きなメジロは
そのついでにヌルデの実を食べに来たのかも(^^♪



周囲を見回して安全と分かってから、
ようやく、いっただきまぁ~す(*´ڡ`●)



もう少しだけスッキリしたシーンがあったけど、
肝心なヌルデの実を咥えた場面が撮れず^^;



撮影:2023年3月5日、長野県松本市
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日向ぼっこでまんまるヒレンジャク
CATEGORY安曇野・信州の野鳥

昨日のヒレンジャクの別な表情をアップです。
黒い木の実を食べ終えたヒレンジャクが、
近くの枝でまったりしていました。
この日の気温は最高20度、信州のまだ3月初旬なのに!
ヒレンジャクもぽかぽか陽気で日向ぼっこして、まんまる姿(^^♪
ヒレンジャク(緋連雀)♂♀
すぐ近くのトゲトゲ枝にいたヒレンジャク
まだ若鳥のようです(自信ないけど・・・)が、
きつく、恐ろしいイメージで捉えられがちな印象です

周りにいたヒレンジャクたちはみな枝にとまって、
まったりと日向ぼっこ
二股のところにいたこのヒレンジャクもキョロキョロしながらまったり




もう少し奥にいたこの若鳥はいちばんぷっくらモコモコ(^^♪
ときおり吹く風でセットが大乱れ(笑)



ぷっくらヒレンジャクがだんだんしぼんで、フツーの姿に^^


強面のヒレンジャクだけど、
こんなひょうきんな姿も見せてくれることもあるんや~と思うと、
ますますカワイクなって親しみが湧いてきますね。
撮影:2023年3月7日、長野県松本市
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つる性の黒い実を食べるヒレンジャク
CATEGORY安曇野・信州の野鳥

鳥の気配を探して歩いていると、
思わぬところでレンジャクの鳴き声が!
20羽ほどのヒレンジャクが黒い実を食べていました。
ヒレンジャク(緋連雀)♂♀
以下の画像には写っていないけれど、
ヒレンジャクが食べていたのは、
丸まった葉などの特徴からスイカズラ(吸葛)の実と思います




近くの木の枝でとまっているヒレンジャクも
黒い実を食べに次々にやってきました





ときどき近い距離で撮らせてくれることもあったのだけど、
たとえばこんな残念な画ばかり^^;


なかなかスッキリした画が撮れなかったので、
今回もまた野鳥の生態観察記録写真です。
撮影:2023年3月7日、長野県松本市
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仕方なく黒い実を食べるシロハラ
CATEGORY安曇野・信州の野鳥

ヤドリギの実を食べ尽くしてしまったレンジャクの群れが、
人通りの多い遊歩道脇のガマズミの実も食べ尽くしてしまい、
それまでここをほぼ独り占めしていたシロハラくんは、
『仕方なく』黒くなったアオツヅラフジの実を食べていました。
シロハラ(白腹)♂
ガマズミの赤い実を食べるシロハラを3月8日に投稿しましたが、
そのガマズミにレンジャクの群れが来て食べているとの知らせを受けて
駆けつけたけど、到着したら完食後で、あ~ぁ~^^;
お気に入りの食堂を食べ尽くされてしまったシロハラは、
仕方なく近くにあるアオツヅラフジの実を啄んでいました


もう少しスッキリと撮れるところはないかと移動して




夕方の4時をまわってやや薄暗い中だったので、
言い訳ですが、ブレた画像ばかり^^;




お気に入りの赤いガマズミの実を
レンジャクに食べ尽くされてしまったシロハラくん。
赤い実を食べるレンジャクを撮りたかったので、
シロハラくんとともにガッカリだったのは言うまでもありません。
撮影:2023年3月4日、長野県松本市
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ヌルデの実を貪り喰うアオゲラ
CATEGORY安曇野・信州の野鳥

ヌルデの実を食べるアオゲラは今季これで3回目。
またかと言われそうですが、今回はほぼカブりなく撮れたし、
なによりなかなか出会えないシーンなので、
しつこくアップすることにしました^^。
アオゲラ(緑啄木鳥)♂
運良くまたヌルデの実を食べにやってきたアオゲラに出会えました




アオゲラの体格にしては、ヌルデの実はとても小さい
アオゲラくん、お腹の足しになるの?

ノーコメントだそうです(笑)

『食べる』というよりも『貪り喰う』のほうがピッタリです





ここからは動画で撮りました(^^♪
ヌルデの実を『貪り喰った』あとにアオゲラくんは、
近くの木の幹に飛び移ってしがみついていましたが、
以前に何度も撮って投稿している姿なので掲載はカットしました。
撮影:2023年3月3日、長野県松本市
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水場のシロハラ
CATEGORY安曇野・信州の野鳥

レンジャクが水を飲みに来たり、水浴びに来た池には、
シロハラも水を飲みにやってきました。
シロハラ(白腹)♂
大きく口を開けて苦しそうなシロハラくんです

食べた木の実を吐き出して一件落着(^^♪

賑やかなヒレンジャクたちが来るところは避けて、

落ち着けそうな場所を選んでゴクゴク


2度目にやってきたときは、様子を伺っただけで、
飛び去ってしまいました



同じ日に、別なところで出会ったシロハラは、
細い枝に引っかかったヌルデの実を啄んでいました




斯様な如く、この日は珍しくシロハラに何度も出会うことができました。
撮影:2023年3月1日、長野県松本市
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ガマズミの実を食べるシロハラ
CATEGORY安曇野・信州の野鳥

人通りの多い遊歩道のすぐ脇にあるガマズミの木。
真っ赤な実をたくさんつけているので、遠くからも赤く見えるほど。
シロハラがとまったよと教えてもらい・・・。
シロハラ(白腹)♂
ガマズミの真っ赤な実の中で様子を伺うシロハラくん

赤い実を貪るように食べ始めました
せっかくの絵になりそうな舞台装置なのに、まったく思うような画にならず






夢中で食べているので警戒心が薄らいでいるだろうと、
少し移動してみたけれど、やはりごちゃごちゃで絵にならず^^;
仕方ないから生態記録写真と割り切ろう!(←開き直り、笑)



つい先程まで観察していたレンジャクが、
いつかここに来てくれたらと思っていたら、
3日後にやってきて赤い実を食べ尽くしてしまいました。
知らせを受けてスクランブル発進したものの、
目にしたのは実が食べ尽くされてしまい、赤色が消えたガマズミの姿でした(残念^^;)
撮影:2023年3月1日、長野県松本市
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水場のヒレンジャク
CATEGORY安曇野・信州の野鳥

2月末に楽しませてくれた最大200羽のレンジャクが移動してしまい、
数日間続いた『レンジャク・ロス』・・・^^;
すると、3月の初日に鳥見の先輩から嬉しい連絡が!。
水が少ない池でヒレンジャクが水を飲み、水浴びをしていました。
ヒレンジャク(緋連雀)♂♀
近くの枝にとまって、周囲を監視

ゴクゴクと水を飲む♂
この池は整備されておらず、落ち葉や落枝、枯れ草だらけで、
お世辞にも綺麗な『舞台』ではありません

『うまい!』
画面には写っていないけど、
池の端には数日前に降った雪がまだ残っています

水を飲んでいる♂、その横で水しぶきが上がっています

ヒレンジャクが水浴びをしていました
今季はレンジャクの水浴びシーンを撮り損ねていたので、好機到来です(^^♪
(風切り音が鬱陶しいかもしれませんが、少しでも臨場感が伝えられたらと音声ON)
このときは十数羽ほどの群れでした

みんなでなかよく水を飲むヒレンジャク

逆光だったけど、水面の反射光がきれいなシーンもありました


ヒヨドリも水を飲みにやってきていました
ほかにもツグミやシロハラ、アトリも来ていました


昨日現在まで、北へ戻るレンジャクの群れが数十羽から100羽ほど、
松本市や安曇野市の各地で確認されています。
名残のレンジャクにまた会えると嬉しいのですが、さて。
撮影:2023年3月1日、長野県松本市
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