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category: 信州の生き物たち 1/1
キジの次に現れたのはイタチ

昨日投稿したキジは昼過ぎに見かけたのですが、夕方になって現れたのはイタチでした(^^♪イタチ(鼬、鼬鼠)その少し前にも見かけたのですが、キジ同様にそのときには撮れず^^;消えた方向から再び姿を現しましたイタチなのか、テンなのか、はたまた他の四足なのかわかりませんでしたが、居合わせた方々からイタチだと教えてもらったので・・・(汗)水を飲んでいるのか、隙間の獲物を探しているのか、よくわかりません来た方向へま...
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秋の公園をぶらりと散歩(前編)

冬場には鳥見で毎日のように訪れる山の公園の一角を、秋日和だった先日、ぶらりと散歩してみました。昨年は不作だったエゴノキ(チシャノキ)の実が、数珠成りですまだ白っぽい若い実はエグ味が強いのが和名の由来だそうですが、熟すとエゴノキの実が大好きなあの鳥がわんさかやってくることでしょう(^^♪オミナエシ(女郎花)に訪花したジャノメチョウ(蛇目蝶)秋の定番!、ワレモコウ(吾亦紅、吾木香、吾妹紅))に赤とんぼタイ...
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里山のラガーたち

安曇野のナチュラリスト故田淵行男さんは、山岳写真家としてだけでなく、高山蝶など蝶の生態研究など多分野で才能を発揮された方であり、7年かけたアシナガバチの生態観察をまとめて『アシナガバチの生態~小さなラガーたち』(1962年、講談社)を刊行しています。副題の「小さなラガーたち」は、田淵さん特有の比喩であり、高山蝶のタカネヒカゲには「ハイマツ仙人」、ミヤマモンキチョウには「山の娘」、ミヤマシロチョウには「...
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キツネが運んでいたモノは?

林道の向こうになにかいるのが見えたので、またサルかと双眼鏡で覗いたらキツネでしたなにか咥えているようでしたが・・・かなりトリミング拡大していますが、遠かったのでよくわかりません当てずっぽうですが、子鹿の死体でも見つけて運んでいる、ように見えたのですが、さて!?どれも似たような画で、はっきりとわかりません荒れあれを覚悟でさらに大きくしてみましたが、うーん、足が長い生き物らしいという以外は、やはりわかり...
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繁みのなかからのそりのそりと現れたニホンカモシカ

山野草を愛でたり、野鳥観察で里山を歩いていると、年に何度か見かけるニホンカモシカ。先日も、日向ぼっこしながら昼食をとっていたら、林縁になにやら気配を感じたのでよくよく見るとニホンカモシカでした。ニホンカモシカ(ウシ科カモシカ属)手前の繁みに隠れるように、少し動いては立ち止まるを繰り返していましたほぼ全身がよく見えるところに出てきたら、なんとなくそわそわと落ち着かない様子しばらくしてからこちらの存在...
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