ARCHIVE
archive: 2015年01月 1/4
ルレ・エ・シャトー (3)

ルレ・エ・シャトーに新規加盟したお店の2つめは松本市のヒカリヤ ニシですすでにルレ・エ・シャトーに加盟している扉温泉の明神館の姉妹店ですルレ・エ・シャトー (1)はこちらからルレ・エ・シャトー (2)はこちらから「ヒカリヤ」は築120年の歴史的建築物名門商家「光屋」をリノベーションし、日本の伝統と 西洋の文化の両方を併せ持つ空間です東側の母屋を改装した「ヒカリヤ ヒガシ」は日本料理西側の蔵を改装した「ヒカ...
- 0
- -
ルレ・エ・シャトー (2)

昨日の続きですが、まずは地元とちぎのオトワレストランから紹介させていただきますルレ・エ・シャトー (1) はこちらからローカル新聞の記事にリンクを貼ろうと思いますが、後日削除されてしまいがちなので、全文を転載することにします記事の途中までしかアップされていませんでしたので、新聞記事の全文を以下に引用させていただきます<以下、下野新聞より転載>世界的権威の会員に 宇都宮のオトワレストラン 国内で14店、...
- 0
- -
ルレ・エ・シャトー (1)

先日、とちぎのローカル紙下野新聞(しもつけしんぶん)に、宇都宮のオトワレストランがルレ・エ・シャトーに選ばれたという記事が載っていました2015年に認定されたのはオトワレストラン(宇都宮)ヒカリヤ ニシ(松本)レストラン モリエール(札幌)の3店ですが、いずれも興味深いレストランですので、数回に分けて紹介したいと思いますところで、このルレ・エ・シャトーですが、あまりにも有名なミシュランの格付けとは異なり...
- 0
- -
蕎麦打ちに挑戦!

安曇野、信州が蕎麦処というのは何度か触れていますが、自分で蕎麦を打ってみようという方も少なからずおられるでしょう極めればその道は大変に奥深いのですが、まずは気軽に始めて家族で味わってみるのは楽しいものですホームセンターに行けば、そば打ちの道具がセットになったものが並んでいます男はどうしてもカタチから入ったり、道具を揃えるところから入りがちですが、気合が入ることは確かですしかし、ゆめゆめ一度きりでほ...
- 0
- -
諏訪湖の御神渡り

信州(長野県)で一番大きな湖の諏訪湖は、冬になると一面が広大な氷に覆われます湖面が全面結氷して冷え込みが頂点に達すると轟音とともにひびわれが生じますこの部分が再結氷して朝の昇温に伴って氷が膨張すると、割れ目の部分を押し上げて氷堤をつくります数年に一度、50cmから1mもの高さにまでせり上がり、長さも数Kmに及ぶことがあります諏訪大社の祭神が上社から下社へ渡った跡として、亀裂の方向でその年の吉凶を占います最...
- 0
- -
準グランプリ受賞!おめでとう♪

2014.11.19の記事「野沢菜ご飯と胡桃入信州丸ごと和風カレー✿」クックパッドのメンバーさんで、信州人の血を引くカルンさんのレシピを紹介しましたが、イオン×ハウス食品様主催「第2回ご当地カレーNo1決定戦」で「関東・甲信越部門」に選ばれて決勝進出し、みごとに準グランプリを受賞しました(*゚o゚)ノ⌒☆スゴイッ!!「準」の字を取り払いたい衝動に駆られますが(笑)、応募総数463件の中で第2位ですから素晴らしいことですカルンさ...
- 0
- -
長寿日本一の信州

いつものように仕事中に流れるラジオ番組おや、いつものエリちゃんの声とは違うな?インフルエンザでお休みだそうで、ピンチヒッター・長峰由紀アナでしたラジオが湿気の影響で音声がよく聞き取れませんでしたが、スキーで転倒し骨折してしまったそうで、鎌田實先生が痛々しい包帯姿でご登場だったようですチェルノブイリ、イラク、東北の子どもたちの医療支援を行うための活動のおはなしでした鎌田實先生といえば、長野県民はおそ...
- 0
- -
池田満寿夫 企画展
信州の地方紙「信濃毎日新聞」の「信毎Web.」に、長野市出身の池田満寿夫企画展の案内が掲載されていました以下、そのまま転載します(『から』まで)『池田満寿夫さん、若き日の軌跡 長野の美術館で企画展2015/01/21 11:30 長野市出身の芸術家池田満寿夫さん(1934〜97年)の企画展「青春池田満寿夫の存在」が、同市松代町の池田満寿夫美術館で開かれている。1950〜60年代後半の油彩画や水彩画、版画など約120点...
- 0
- -
四賀(しが)クラインガルテン

松本市の北東に位置する山と山に囲まれた閑静な四賀(旧四賀村)地区には、クラインガルテンという滞在型市民農園があります日本では草分け的な存在のクラインガルテンです信州への脱出計画をひとりで密かに企てていた母に同行して、10年くらい前に当時小学生だった息子と3人で見学に行きました坊主山クラインガルテンと緑が丘クラインガルテンの2カ所ありますが、訪れたのは坊主山クラインガルテンです▲当時の写真が見つからない...
- 0
- -
野沢菜蕪

高菜、広島菜と合わせて日本の三大漬け菜のひとつ、信州の「野沢菜」私の子供の頃には、安曇野の父の田舎ではそんな呼び方はしていませんでしたただ、「お菜」です諏訪でも、伊那でも、やはりお菜と呼んでいたと記憶していますお菜が野沢菜のことだと知ったのは、ずっと後になってからのことでした信州の秋は、この「お菜」を漬物にするために大わらわです畑で軸や葉っぱの部分を収穫した後には、赤い蕪がゴロゴロと転がっています...
- 0
- -