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archive: 2022年01月 2/4
水場で水を飲むトラツグミ

いろいろな野鳥たちが集まる公園の水場。今季、何度かトラツグミが水を飲むシーンが目撃されていたのですが、私にはご縁が薄いらしく、この日まで見たことがありませんでした。この日も、電話で連絡をもらったのに駆けつけるには遠すぎる所にいたり、近くでほかの鳥を探しているときに現れたようで、この日だけで4度あったという機会に一度も立ち会えませんでした。水場の奥でお尻を向けて水を飲む場面には立ち会えたけれど、これ...
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何度もトラツグミに出会えた嬉しい日

青い鳥が飛び去ってから、鳥見の大ベテランさんがトラツグミを見つけてくれました。それから約40分間以上、トラツグミはずっと落ち葉の積もる草地で採食したり、まったりと休んだりする様子を観察させてくれました。その後も何度か姿を見せてくれたので、この日は寅年のトラ・メモリアル・デイと呼びたくなるような嬉しい鳥見の日でした。たくさん撮ったなかで、主にトラツグミが採食していたシーンを拾い出してのアップです。トラ...
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ヌルデの実を貪り喰らうツグミ

ルリビタキやジョウビタキがよく食べにやってくるヌルデの木に、この日はツグミが飛んできて、ヌルデの実を爆喰いしていました。ツグミ(鶫)ツグミの体格なら、ヌルデの実よりも大粒なヤマウルシの実のほうが食べごたえがありそうです昨シーズン来てくれたハチジョウツグミだったらなぁ~と思ったのはナイショにしておきましょう^^(ツグミにしては)実が小さめだから、見ていると「食べる」というよりも、たくさんの粒を「貪り食...
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たくさん遊んでくれたルリビタキの雄と雌

昨日は紅い鳥だったので、今日は青い鳥をアップです。冬の人気者(鳥!?^^)、幸せを運ぶ鳥ルリビタキにたくさん遊んでもらえたこの日は、紅い鳥以上にたくさん撮ってしまいました(^^♪ルリビタキ(瑠璃鶲)♂♀地上付近でルリオくんがあっちへ行ったり、そっちへ行ったりお散歩、否、お散翔枝にとまったら、しばらくじっとしていたのは・・・食べた木の実の種を吐き出したかったから何事もなかったかのようなおすまし顔カイカイカイ~...
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木の実、草の実を夢中で食べるベニマシコ

朝起きて、カーテンを開けて外を見ると、一面の銀世界。この日、安曇野の最低気温は-9.8℃、最高気温はプラスにならず-0.4℃でしたから、冷凍庫の中で過ごしていたようなものです^^;ときおり青空も覗いたけれどほぼ曇り空の冷え冷えな一日でした。いつもの山の公園も真っ白!とてもお愛想のいいベニマシコの若い♂のほかに、この日は紅いベニマシコの成鳥♂もやってきてくれました。どちらも食欲旺盛で、木の実、草の実を一心不乱に啄...
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赤い実を食べるジョウビタキ

雲間からときおり薄日がさすものの、小雪が舞うお天気だったこの日は、鳥見の人は少なく、ほとんどの常連さんはきっとこたつでみかん・・・。そんな日でも、出かけてみればなにかご褒美もあるようです。この日は、ジョウビタキが赤い実を食べる姿に出会えました。ジョウビタキ(尉鶲)♂林縁の木の枝にジョウビタキのジョビオくんがやってきましたシーズン当初から雌のジョビコちゃんにはよく出会うのに、雄のジョビオくんはあまり...
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ミヤマホオジロのもぐもぐタイム

昨日の続きです♪水浴びした後のミヤマホオジロを追ってみたら、パラペーニョだったらしく、相棒と一緒にモグモグしていました(*´ڡ`●)ミヤマホオジロ(深山頬白)♂水場から飛んで移動した先は、枝の上しばし、周囲の様子をキョロキョロとうかがっていました地上に降りると、そこにはもう一羽の♂がいて、近過ぎず、遠すぎずなソーシャルディスタンスを保ちながら、モグモグ、ムシャムシャ(*´ڡ`●)水場に来たのはどちらかわからなくな...
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水浴びにやってきたミヤマホオジロ

小雪が降ったりやんだりだったこの日、訪れる鳥たちが少なかった水場を覗いてみたら、ミヤマホオジロが水場にやってきました。ミヤマホオジロ(深山頬白)♂何度かミヤマホオジロの水浴びを見ましたが、なぜかいつも♂ばかりで、♀の水浴びを今季はまだ見ていません元気よく羽をばたつかせて、豪快な水飛沫をあげていましたほかの鳥たちと同じように、天敵にも注意を払って警戒を怠りませんこのあと、水浴びシーンを動画で撮影し始め...
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樹液を舐めにやってきたメジロ♪

鳥たちが樹液を舐めにやってくるシーンを機会あるたびに撮っているのですが、なかなか納得がいくような画が撮れません。とはいえ未熟な己の腕前ではこのまま冬のシーズンが終わってしまいそうなので、先日見かけたメジロが樹液を舐めるシーンをアップすることにします。メジロ(目白)ずっと独占していたヒヨドリが飛び去ると、待ってましたとばかりにメジロがやってきましたでも、ここで樹液を舐める姿は手前の枝が被ってしまうの...
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ほんのり紅いベニマシコの若雄

三連休の最終日、予想どおり散歩やふだん見かけない鳥見の人たちも多かったので、なるべく人がいないところを探しての鳥見にしました。昨シーズンはよくベニマシコを見かけた場所に、最近になってようやく姿を見る機会が増えてきました。前日はここで成鳥♂♀と若♂の3羽を見かけたのですが、この日は♀と若♂の2羽だけ、しかも♀は草むらの中から出て来てくれず、撮影に応じてくれたのは若♂だけ。ベニマシコ(紅猿子)若♂元気なフィ、...
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