マロニエとナンジャモンジャの花
CATEGORY安曇野
池田町のハーブセンターに行った時のことです。西を見渡せばハーブセンターの建物の上に東天井岳の「ダルマさんの雪形」が、東を見渡せば東山の一画にままこ落としの断崖が目に飛び込んできます。
足湯が楽しめるところのすぐ脇に赤い花をつけた木がありました。
足元には「マロニエ」と書いてあります。
トチノキと親戚のような木ですが、フランス語のマロニエといえばオサレな木に感じるのは私だけ?、笑♪
青空に赤い色が映えて綺麗でした。
隣には真っ白な花が咲いており、とてもいい香りがします。
やはり足元には「なんじゃもんじゃの木(ひとつばたご)」と書いてありました。
名前がわからないので「何の木じゃ?」が「なんじゃもんじゃ」になったようですが、クスノキ(樟)、ニレ(楡)、イヌザクラ(犬桜)、ボダイジュ(菩提樹)なども「ナンジャモンジャノキ」といわれるようなので、ややこしい~!
()内に書いてあるように、この木は「ヒトツバタゴ(一ツ葉タゴ、一つ葉田子)」というのが本来の名前だそうです。
私なら「ミヤマオラシラネノキ」とか「シナノオラシラネノキ」なんて呼びそうです、笑♪
こちらも、青空に真っ白の花びらが映えてとっても綺麗でした。
咲くとすぐに散ってしまうそうなので、めぐり会えたのは幸運だったようです♪
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