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安曇野と信州の四季の自然の素晴らしさや、人気のお店を紹介しています♪ 最近はほとんど『野鳥 大好き!』ですが^^;

37年ぶりに再会した『セイレーンの卵』

CATEGORY松本


この春は個人的なことがいろいろと重なってとても忙しい日々でした。新聞広告を切り取ってスケジュール帳に目立つように貼り付けて忘れないようにしていたのですが、先日やっと時間がとれたのでようやく会場に足を運ぶことができました。

松本市美術館で開催されている『セゾン文化という革命をおこした男。堤清二』展です。

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あと10日しかない!と、この日慌てて出かけたのですが、なぜそんなに行きたかったのか?

モチベーション(動機づけ)となったのは上の新聞広告の切り抜きの中に写っている作品の写真です。これはお気に入りのパウル・クレーセイレーンの卵』という作品ですが、はっきりではないけれどおぼろげながら見覚えがあったので、37年前に西武美術館で開催されたクレーの生誕100年展に行ったときの図録を拡げてみると、確かに展示されていたのです。

栃木から安曇野に移り住んだときも、宇都宮美術館で開かれていたクレーの展覧会に、引っ越したあとでわざわざ安曇野から会期末間近にようやく足を運んだことがあります。クレーの絵に関しては、また今回も同じようなドタバタでした(~_~;)



私と同じような人がたくさんいるのか(笑)、この日は平日にもかかわらず来館者は多かった印象です。

そこいらじゅうに「水玉模様」ですね。
ヤヨイさん!、…正直いうと、もうたくさんです!(笑)

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入り口なら撮影してもいいかと思ったら、これ、れっきとしたミロの展示作品だった!(汗)

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お目当てのクレーの作品は先の『セイレーンの卵』の他にもう1点、『ビュステ』という作品が展示されていましたが、私にすれば1点だけでも悔いはないと出かけた展覧会ですから、2点なら大満足!

現代アートの作品も並んでいましたがあまり興味を惹かれず、ミロの『夜の中の女たち』と、西郷孤月の『月下飛鷺』やアンディ・ウォーホールの「ポートフォリオ(毛沢東)』などは足を止めてじっくり鑑賞してきました。

その辺の線引は、並んでいる作品をひと目見た瞬間にビリビリッ!と電気が走るかどうかで決まります。そんな鑑賞方法でいいのかどうかは分かりませんが、自分はずっとそうしてきました。傍らに添えられたキャプションは、電気が走ったあとからじっくり確認しています。もしかすると、いわゆる巨匠という方の作品をおざなりに見ただけなんていうこともあったかもしれませんが、巨匠だろうが、有名だろうが無名だろうがビビッとこない作品をじっくり見たいとは思わないので仕方ありません。

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ミュージアムショップで展覧会図録を買い求めてきましたが、白い表紙を開くと横書きで「堤清二」展の作品目録が、反対の黒い表紙を開くと「辻井喬」の詩が縦書きで印刷されています。堤清二は実業家としての顔と、辻井喬のペンネームで詩人・作家としての2つの顔を持っていました。2足のわらじを履いた男ということになりますが、後者にはあまり馴染みがなかったので、展覧会の会場に掲示されていた詩の文言もほぼ読まずに出てきてしまいました^^;

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37年ぶりにクレーの作品に会いたくて出かけて行ったのだからと言ったら、ひんしゅくをかってしまうでしょうか?
自分では、これこそが『おいしい生活』だと思っています♪





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