お彼岸だからヒガンバナ♪
CATEGORY安曇野
秋の彼岸の頃に咲くから彼岸花(ヒガンバナ)。梵語で赤い花を意味する曼殊沙華(マンジュシャゲまたはマンジュシャカ )、リコリスとも呼ばれます。雄しべは花の外に長く飛び出て、細い線形の花被片が大きく反り返った球状の独特の姿をしています。
鮮紅色の彼岸花を水田や墓地で見かけることも多いのですが、これは彼岸花が有毒であるためにモグラよけや虫除けとして植えられているようです。それ故、これを食べた後は「彼岸(死)」しかないということが名前の由来という説もあるようです。
お彼岸入りした頃に、ヒガンバナを撮りに行ったのはこちら
大王わさび農場の水車小屋周辺
赤つながりで…^^;
手前を流れる蓼川(たでがわ)に設えられたこれは?
ぽつんと立っているのは水車の軸を受ける柱
三連水車のいちばん東側の水車は、現在取り外して修理中なのだそうです
澄みきった蓼川の水
水車小屋の少し先で万水川(よろずいがわ)と合流
しかし、蓼川の水と万水川の水はしばらくの間混じり合うことなく流れていきます
ふたつの川が合流するあたりに咲いていたヒガンバナ
花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「転生」
撮る人を撮るの好きです^^;
いちおうヒガンバナも入っていますよ~♪
石仏と違和感なく佇みます
蓼川の水の流れをバックにヒガンバナ2輪
ちょっと角度を変えると、先程の撮るおね~さんをまた撮ることに…^^;
お隣に寄りかかっているのは、
秋の彼岸入りとはいえこの日は30℃近かったので熱中症になっちゃった、かな!?、笑♪
安曇野のあちこちで、このヒガンバナを見かける季節となりました。花後に葉が伸び始めて冬を越し、春になって暖かくなると少し起き上がり、夏には枯れて完全に休眠するのだそうです。
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