樹液を舐めにやってきたメジロとエナガ

一週間ほど前に撮った、樹液を舐めに来たメジロ（目白）とエナガ（柄長）です。気温が上がると、啄木鳥が啄いた樹木の穴から樹液が出てきて、それをお目当てにいろいろな鳥さんが集まってきます。何日かそんな様子を観察していたのですが、この日、ようやくお目当てのメジロがやってきました。






この日も樹液を舐めにやってきた常連さんのエナガ（柄長）たち








待っていたよ♪、メジロ（目白）さん^^
胸に黄色い線がかろうじて見えるので、♂かと思います





上が（たぶん）♀、下が（たぶん）♂、番と思われるカップル





エナガとメジロが仲良く、樹液ナメナメ♪








春めいてくると、毎年このオニグルミの木から出る樹液を目当てにたくさんの鳥さんたちが集まって賑やかな光景となります





そんな鳥たちのなかで、いちばん「絵」になりそうなのがメジロ（目白）と決めつけて、ご来訪をお待ちしておりました^^








ミラーリング（笑）





賑やかになると、ときどき脇の小枝に移って順番を待つメジロ（目白）
『まだかなぁ～(*´ڡ`●)』





メジロ（目白）やエナガ（柄長）のほかにも、シジュウカラ（四十雀）やヤマガラ（山雀）たちがやってきて、樹液を舐めていました





翌日も、ほぼ同じ時間に観察していると、メジロ（目白）がエナガ（柄長）を追い払うシーンが何度もあって、どうやら番のメジロ（目白）が樹液の出る樹を独占したがっているような様子でした。

撮影日：2019年２月17日、松本市






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