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安曇野と信州の四季の自然の素晴らしさや、人気のお店を紹介しています♪ 最近はほとんど『野鳥 大好き!』ですが^^;

きれいなコバルトブルーの翅を広げてくれたトラフシジミ♪




時間を一ヶ月ほど戻した7月下旬、里山の小径を歩いていたときにトラフシジミに出会いました。ゼフィルスのように素早く直線的に飛び回っていたかと思えばすぐにとまるを繰り返していました。じっと立ち止まってしばらくその姿を追っていると、やがて草陰でじっとおとなしくしてくれていました。待ってました!とばかりに、慎重に、ストップモーションのコマ送りのようにそ~っと近づきながら、シャッター音を静音に切り替えたカメラのレンズを向けました。






トラフシジミ(虎斑小灰蝶)♂

なんといっても目立つのは翅裏の濃茶色に白っぽいストライプ模様で、この翅裏のしま模様からトラフと名が付いたくらいです
4~5月に出現する春型は『トラフ模様』の白のストライプが鮮やかだけれど、6~8月に出現する夏型は白色部が暗化してストライプがあまり目立たなくなるとはいえ、個人的な感想ではこの夏型でもは充分にキレイだと感じます^^

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なんとか翅を広げたときの表翅のきれいなコバルトブルーをご披露願いたいものだ!と、カメラを握りしめながらじっと待つ、そっと待つ、こらえて待つ、…そして、ついに女神様は微笑んでくれたのであります!^^
♀なら黒だけど、この子は♂だったので青紫色のきれいな光沢を見せてくれました

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気づかれぬように、実に慎重にしながら角度を変えてみると、このように輝きは失せてしまうのであります^^;

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葉っぱの上で、両翅を擦り合わせるように動かすと、左右に1本ずつある尾状突起が微妙に上下してちょうど触覚のように見えるのです^^
尾を触覚に見立てて動かし、天敵をだまして己の身の危険を避けようとすることらしい…

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また開いておくれ~、の願いがまた通じました(*^^*)

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欲をいえばこの子の背後に回り込んで頭を上にした姿勢で撮影できたらと思ったけど、崖下に転落したブザマな姿をレスキュー隊に晒すのはゴメンなので…(笑)

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さほど天気のよくない日でしたけれど、とても鮮やかなコバルトブルーの翅を見ることができました。信州の里山には広く分布するようだけれど、さりとてさほど数は多くないといわれるトラフシジミに出会えたのはやはりラッキーな日だったし、安曇野が蝶の宝庫といわれることを改めて実感した日でもありました(*^^*)

安曇野のこの豊かな自然がいつまでも、いつまでも続きますように…。


撮影:2019年7月26日、松本市







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