2020年のお正月はTVの前deず~っとテレビっ子^^♪
一昨年と似たようなタイトルですが、お正月はいつもの年のようにテレビの前にずっとかじりついてテレビっ子していました。
サッカー天皇杯決勝
元旦の午後、サッカー天皇杯決勝のテレビ観戦は中学生の頃からずっと正月の楽しみになっています。今年は数年ぶりに聖地である新国立競技場で行われ、鹿島アントラーズに2-0で勝利したヴィッセル神戸が天皇杯を手にしました。

ウィキペディアより画像お借りしました

jfa.jpより画像お借りしました
松本山雅にもイニエスタ級の選手が来てくれないかなぁ~なんて考えてしまいますが、もちろんスター級選手が一人だけでタイトルを手にできるほど甘くはありませんから、『夢』ですけれど。信州出身選手を地道に育成して代表レベルの選手が何人か輩出できるようにしていくのが「急がば廻れ」のようです。
ビッグスポンサーがポンと大金を出すお抱えチームにくらべて、山雅は市民クラブですから予算が乏しいのは致し方なく、故にクラブハウス、練習場などでどうしても見劣りします。反町監督が声をかけて移籍の声をかけても、ほとんど断られたというのですからそんな部分の魅力が乏しいのだと思います。
そうなれば、地元出身の少年を育成して地元愛にあふれた選手を作り上げていくしかないでしょう。
生きているうちに天皇杯決勝戦で山雅の姿を観られるでしょうか?(^^)/
第99回天皇杯 決勝 / 日本サッカー協会
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2020

ウィーン・フィル公式サイトから画像お借りしました
天皇杯決勝戦のあとは、夜になって『ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート』です。今年の指揮者はアンドリス・ネルソンスでしたが、私にとってはカラヤンが指揮したとき以来のつまらないコンサートでした。といっても、おたまじゃくしも読めないド素人ですから、あくまで個人の好みです。

ウィーン・フィル公式サイトから画像お借りしました
ホールに飾られる花は、毎年サンレモから届くと聞いたことがあります。毎年の素敵な花もまたコンサートの注目点です。世界一入手困難と言われるプラチナチケットを手にしてワルツやポルカを楽しみ、コンサート終了後にその花を持ち帰ることができるというのも粋な計らいですね。

ウィーン・フィル公式サイトから画像お借りしました
運動会のかけっこには必ずといっていいほどBGMに流れる『トリッチ・トラッチ・ポルカ 作品214』は、いくらなんでもテンポが速すぎて、これでは一年生のちびっこたちは足がもつれてしまって皆転んでしまうことでしょう(笑)。

2007/Zubin Mehta
ウィーン・フィル公式サイトから画像お借りしました

2014/Daniel Barenboim
ウィーン・フィル公式サイトから画像お借りしました
アンコールに演奏されるのがお約束の「ワルツ『美しく青きドナウ』作品314」も、私の好みの演奏ではなく、カラヤンの四季のときよりも酷かった^^;
世界最高峰と称されるウィーンフィルの一番の魅力と感じるホルンや金管楽器が、調和もなくひどい演奏、という素人の感想です。指揮者の曲に対する解釈が自分と違うというのは当たり前ですが、他の指揮した演奏を聞いたことがないので詳しくはわかりませんが、41歳という若さのせいでしょうか!?。2017年のグスタヴォ・デュダメルは若いのに素敵なハーモニーを聴かせてくれましたけどね~。

2017/Gusutavo Dudamel
ウィーン・フィル公式サイトから画像お借りしました
アンコール2曲目の『ラデツキー行進曲 作品228』は、お約束ごとになっている観客の手拍子を指揮して、終始オーケストラを背にしていたのは好感がもてました。
今年はベートーベンの生誕250年にあたる年ということで、ベートーベンの作曲した曲がプログラムに組み込まれていたものの、全体的にはもう少しポピュラーな曲を組み込んで欲しかったです。初めてのニューイヤー・コンサートに若い指揮者がどういう意気込みでこういった曲を選んだのかわかりませんが、皆が楽しむ新春の音楽まつりなのだから、こんなに力む必要はなかったように感じます。クラシックを普段聴かない人でも親しんでもらえるような、ああ何処かで聞いたことがあるなと思える曲を選んで欲しかった。過去に指揮した巨匠と言われる指揮者でも、結構ベタな選曲をしているのだから。
来年は2018年に続いて6回目の登場となるリッカルド・ムーティ Riccard Muti に決まったようですから、一年後を楽しみにしたいと思います。

2018/Riccard Muti
ウィーン・フィル公式サイトから画像お借りしました
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 公式サイト日本語ページ
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2020プログラム(NHK)
箱根駅伝
2日と3日は、今度は箱根駅伝のテレビ観戦です。社員研修で何度か箱根に行ったことがありますが、車で走っても都内からは遠いなと思ったのに走って行くなんて!(笑)、往路5人で襷を繋ぐ駅伝で走る選手たちには脱帽です。母校がトップでゴールするのを見るのは嬉しいものですが、今年は青山学院が優勝でしたから、この春卒業の甥っ子はさぞかし喜んでいることと思います。もちろん、他の出場校の選手たちの走りを見るのもまた楽しみです。オリンピックやマラソン大会でマラソンを走る選手が、ああ以前に箱根駅伝で走っていた選手だなあと、成長した姿を見るのも楽しみのひとつです。

ヨミウリオンラインより画像拝借しました
さて、今年の箱根駅伝では『区間新記録』が続出しましたが、選手たちの足元をよく見ると、いや、よく見なくても、やけにピンクのシューズが目立ちました。優勝した青山学院のアンカーの足元もピンク!(^^♪

ナイキ ズーム☓ヴェイパーフライ ネクスト%
ナイキ公式サイトから画像お借りしました
ピンクの厚底シューズが高速タイムを生み出しているようですが、すでに「青い」次世代シューズが出ているようですから、しばらくはナイキの独壇場になるのかもしれません。
第96回箱根駅伝/日本テレビ
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