名残のクマガイソウ
CATEGORY安曇野・信州の山野草
アツモリソウ(敦盛草)同様に、自生するクマガイソウ(熊谷草)にお目にかかるのは今や至難の業。
先日、見頃を過ぎてしまった植栽のクマガイソウを見に行ってきました。
クマガイソウ(熊谷草)
袋状の唇弁の形を、平家物語に登場する源氏の武将、熊谷直実(くまがいなおざね)の背負う母衣に見立てた和名とのこと
丸く膨らんだ唇弁と互生する2枚の大きな扇形の葉が印象的です
見頃を過ぎているのでちょっとばかり残念な姿ですが、”腐っても鯛”というではありませんか!(笑)




もう少し早く旬のうちに見に来ればよかったのですが、
名残の姿ばかりの中で少しでも粋生しているものを探して撮りました

撮影:2021年5月24日、長野県安曇野市
コチラのおまけは、まだ”旬”のホイホイくんです(^^♪
サンコウチョウ(三光鳥)♂
今季初撮りのノートリミング画像ですが、長ぁ~い尾羽根がフレームからはみ出してしまいました^^;

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