樹液を舐めにやってきたゴジュウカラ
CATEGORY安曇野・信州の野鳥
前日はどんより天気で、日中の気温もプラスにならず真冬日。
この日はきれいな青空が松本平や安曇野に広がり、最高気温もプラス6℃ほどと暖かな一日。
でも、午前中の北アルプスには雲がかかっていて眺望はイマイチ。

▲iphone、超広角13mmにて撮影
お山の公園では、オニグルミの樹から滲み出して凍りついた樹液に、メジロがやってきました。
この日の朝は氷点下5℃くらいだったので、前に滲み出た樹液も凍りついてカチカチ状態
樹液が大好きなメジロ(目白)が2羽でやってきて樹液をペロペロ

▲もっと高精細に写せる機材なら、メジロの筆状の舌先が見られるのだろうか!?

▲前日に滲み出たと思われる樹液が、こんなに大量に&長々とフロスティ状態に


メジロを撮っていたら、ゴジュウカラ(五十雀)もペアでやってきて、樹液を舐め出しました
ゴジュウカラが樹液を舐める姿は初めて見ましたが、ゴジュウカラも冬のご馳走が好きなようです



樹液を舐めていたゴジュウカラは、お得意のポーズをとると、

オニグルミの樹をあちこち行ったり来たり

ここにはどう見ても樹液は出ていません
食べ物探しになったようです(*´ڡ`●)

と、上の方の枝からベニマシコ(紅猿子)の声がするではありませんか
若い♂らしきベニマシコはすぐに飛び去ってしまったので、
仰ぎ見るこの角度では樹液を舐めていたかどうかは分からなかったのが残念

北アルプスにかかっていた雲も昼には大分消えてきたので、白く雪化粧した常念岳が望めました

撮影:2022年2月18日、長野県松本市
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