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安曇野と信州の四季の自然の素晴らしさや、人気のお店を紹介しています♪ 最近はほとんど『野鳥 大好き!』ですが^^;

アサギマダラの産卵




山頂直下に羽を広げた白い蝶の雪形が現れることが名前の由来とされる北アルプスの「蝶ヶ岳」。

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その蝶ヶ岳の登山口近くで、この日はアサギマダラを見かけました。
撮影中にもしや?とは思いましたが、パソコン画面で確認してみるとやはり産卵しているシーンでした。





アサギマダラ(浅葱斑)♀

今まで何度もアサギマダラと出会ったけれど、産卵シーンを目撃したのは初めてのことでした

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食草のキジョラン(鬼女蘭)なのか、イケマ(牛皮消)なのか、
私には識別不能で、どちらも同じように見えてしまいます

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あたりを見回すと、咲いている花はこのクサノオウ(草の黄)だけ
しかし、近くを飛んでいても吸蜜のために訪花することは一度もなくすべてスルー

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たしかに、いつも見かけるアサギマダラよりも心なしかゆったりと舞っている感じはしました

後日、アサギマダラが産卵していたキジョラン(鬼女蘭)?、イケマ(牛皮消)?を見つけたので確認してみました

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葉の裏側に産卵していたようなので、裏返してみると・・・

IMG_5653_R.jpg



別画像をトリミング拡大すると、小さな小さな白い卵がひとつだけ産み付けられていました

IMG_5652 (2)_R



アサギマダラは遠く台湾にも渡りをする蝶であるとか、フジバカマ(藤袴)ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)によく訪花して吸蜜するということくらしか、「○○のひとつ覚え」として知っていただけでした



この日は、ほかにもヤマキダラヒカゲ (山黄斑日陰蝶)をたくさん見かけました

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地上で吸水するシーンも

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今季初めて、サカハチチョウ(逆八蝶)春型にも出会えました
御開帳ならなかったので裏羽を見られただけだったけど、
この、神様が創りたもうた自然の造形美が個人的には好みなので、
ちっとも残念とは思わなかったのはホントです(^^♪

011A8028 (2)_R




蝶ヶ岳の山麓で蝶を愛でる
開発で自然環境が激変する以前の安曇野は蝶の宝庫でした♪
戦時に東京から安曇野に疎開してきた田淵行男さんが、
終戦後も引き続いて住み着いてしまったというのは頷けますね。





撮影:2022年5月下旬、長野県安曇野市





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COMMENTS

2Comments

There are no comments yet.

なっつばー

No title

もう、アサギマダラに出会えるんですね。
こちらで見られるようになるのは10月中旬ごろかな。
長旅、頑張って欲しいです。

  • 2022/06/04 (Sat) 01:29
  • REPLY
JACK0904

JACK0904

Re: No title

なっつばー さん、こんにちは~♪

アサギマダラは5月上旬~6月中旬、7月中旬~8月中旬、10月と、年に3回観察できるようですが、
夏期には減少するようです。
2,000Km以上も長旅をすることもあるといいますから、凄いことですね。

  • 2022/06/04 (Sat) 06:54
  • REPLY