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安曇野と信州の四季の自然の素晴らしさや、人気のお店を紹介しています♪ 最近はほとんど『野鳥 大好き!』ですが^^;

松本の日本一旨い豆腐

CATEGORY美味しい店


昨日は、私の人生で3度目の美味しい豆腐に出会うことができた日でした。入院している父の容体もだいぶ良くなって落ち着いたので、母は一旦栃木に帰ることになり、松本のバスターミナルまで送って行った帰りに、急に「日本一旨い豆腐」店のことを思い出したのです。


県産大豆と地下水使い「日本一」 
松本の豆腐店「豆腐屋の軸示せた」

06月24日(水)信濃毎日新聞
http://www.shinmai.co.jp/news/20150624/KT150623GUI090012000.php

 「日本一旨(うま)い豆腐を決める品評会in京都」で絹ごし豆腐が最高賞の金賞に選ばれた長野県松本市原の「富成伍郎商店」が、快挙を喜んでいる。同店は豆腐のほかスイーツなど新たな商品づくりに取り組んでいるが、代表の富成敏文さん(51)は「認められる豆腐や油揚げがあってこそ。豆腐屋のぶれない軸が示せた」と力を込める。

 21日に京都市内で開いた表彰式で金賞を受賞したのは、同店の「手塩にかけた伍郎のきぬ」。中信地区で多く栽培される県産大豆「ナカセンナリ」と、天然地下水を使って作った。品評会を主催した京都府豆腐油揚商工組合によると、全国から集まった128品を、料理関係者ら審査員が「外観」「香り」「味」「食感」で採点した結果、総合得点が最も高かった。

 同店は1927(昭和2)年の創業で、富成さんは3代目。食品偽装問題が相次ぎ、食の品質が問われた2000年代初め、豆腐作りに使っていた浅井戸が枯れたのを機に、水温が安定した地下水を求めて地下37メートルまで新たな井戸を掘った。水は年間を通じて温度が15度程度に保たれ、大豆を一晩浸すと、豆のうま味を引き出してくれるという。

 「店に来て感じる音や匂いも含めて味だと思う」とインターネットを通じた取り扱いはせず、対面販売が中心の同店。「手塩にかけた伍郎のきぬ」は、300グラム194円(税込み)で販売している。問い合わせは同店(電話0263・87・8584)へ。





最初に美味しい豆腐に出会ったのは、今から20年以上前に友人に連れていってもらった青山の紀伊國屋インターナショナルでした。確か山梨県の製造でしたが、今まで食べていた豆腐とは全く違う、こんなに美味しい豆腐があるのかと、大きな衝撃を受けました。

2度目の出会いは、埼玉に住んでいた時に出会った食品の移動販売車でした。近所の公園で息子と遊んでいた時に、何気なく覗いて、何気なく買った豆腐が紀伊國屋の豆腐と同じくらいに美味しかったのです。栃木県北部の那須の山中で作っていると聞きました。

栃木の家の近所に数年前に開店した豆腐店は、テレビの番組にも取り上げられて評判でしたので、試しに買って食べてみたところ、価格が高いだけでがっかりさせられました。豆の甘みやうま味をまったく感じられなかったです。


そんな折に、上記の記事を読んで私の「美味しいもの」センサーの針はMAXを指していましたが、味わってみるまでは分かりません。住所を控えていたわけでもなく、カーナビに入力もしていなかったので、記憶だけが頼りでしたが、幸いにもすんなりと辿り着くことができました。浅間温泉から1Kmほどののどかな場所にありました。


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▲こんな可愛らしいお店が豆腐屋さんに見えますか?(笑)。 私は最初、豆腐を販売しているのはここじゃないだろうと思って、裏手に廻ってしまったくらいです。5、6台で一杯の駐車場にはひっきりなしに買い物客の車がやってきます。


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▲レジカウンターの奥は、お惣菜を作る厨房のようです。馴染みらしきお客さんが次々にやってきていました。


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▲冷蔵ケースの中には、実にいろいろと並んでいて、目移りしてしまいました。一人暮らしなんだから、抑えて抑えて!……(笑)


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▲松本は市内にも湧水が豊富に点在する街です。枯れた井戸に代わって、新しく掘り直したという井戸からは、北アルプスの雪解け水が。豆腐づくりに欠かせない「美味しい井戸水」は、自由に汲んで帰って良いのだそうです。


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▲これが金賞を受賞した「手塩にかけた伍郎のきぬ」。


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▲もめんごしも美味しいに違いないと、購入。


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▲”オアゲスキー”なら、油揚げも欠かせません(笑)。


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▲冷蔵ケースの中で見かけた時は分かりませんでしたが、帰宅して広げてみると…。こんなシャレたポーチ状のパッケージです。


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▲期待に胸をふくらませて、さっそくいただいてみました♪
旨いっ!
美味しいものに、これ以上のコメントは不要です(笑)。

と、いいながらも……、凝固剤で固められた、スーパーで売られている豆腐とは全く違います。冒頭の、「人生で3度目の出逢い」です。大豆の甘味が口の中でふんわりと広がって、とても幸せな気分です。地場産の希少大豆「ナカセンナリ」の名前は以前から聞いていましたが、こんなにもうま味が感じられるのだとしばし感激。ほろほろ、ふるふるした適度な硬さ(柔らかさ?)は、天然にがり100%だからこそです。この豆腐には、薬味も醤油も不要です。むしろ、なにも付けずに、添えずに、そのままで味わっていただきたい豆腐です。せっかくの豆の甘みやうま味が、薬味や醤油で消されてしまっては台なしです。

店主の意志でお取り寄せ対応はしていませんので、近隣の方しか味わうことができませんが、お近くの方はぜひ購入して食べてみてください。1丁、194円は贅沢でしょうか?一口味わってみれば、このお値段がとんでもなくお得だと思うはずです。20年前に紀伊國屋インターナショナルで購入した豆腐は250円だったと記憶していますが、今ならいくらになっているのでしょう。何度も賞を取ったからといって、値上げはしたくないという店主の心意気もとても素晴らしいです。こちらの豆腐店は、昭和2年創業の松本では老舗の豆腐屋さんで、現在の店主は3代目なのだそうです。


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▲「すし揚げ」。おいなりさんにしたら美味しそう♪


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▲1センチくらの厚さです。この端正な顔立ち。まだ食べていませんが、期待して良さそうですね。


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▲父が入院している病室からは、この日も常念岳や有明山は見えません。そういえば、父は豆腐が大好きでしたから、このとびきり美味しい豆腐をぜひ食べさせてあげたいと思いました。退院したら、にしようね、父さん♪





富成伍郎商店
住所:長野県松本市原90-3
TEL:0263-87-8584
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
富成伍郎移動販売車:各地域で移動販売していますが、ルートの詳細はお問い合わせください。

富成 敏文
http://www.zukulabo.net/shop/shop.shtml?s=2644&e=356








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