まだまだ続くレンジャク祭り
CATEGORY安曇野・信州の野鳥

ヤドリギの実を数日間で食べ尽くしてしまったので、
レンジャク祭りは一週間弱で終わってしまいました。
・・・と思ったら、第一陣の最大200羽よりは少ない群れが
安曇野や松本平に次々と飛来しており、
レンジャク祭りはまだまだ続きそうです。
ヒレンジャク(緋連雀)♂♀
気になったのは、何を食べているのか?ということ







たぶん、イブキ(伊吹、ビャクシン)と思われる木の実
ヒノキ科、ビャクシン属の樹で、
直径7~9mmの白い粉をふいたような球果を食べていました

樹高がさほど高くなく、距離も近かったので、
お気に入りが今季のなかではたくさん撮れました
昨シーズンは出会えなかった分もと、欲張って撮りました(笑)







朝からの雨は昼にはやんで、駆けつけた午後は薄曇りの空
オオルリを撮影するときにお取り置きしたいくらいなお天気でした^^
たまたま陽が差し込んだときに撮った、樹上でまったりなヒレンジャク

翌日はこの日の半数ほどのヒレンジャクがまだいてくれましたが、
翌々日には更に数が減っていたそうです。
でも、西日本にはまだたくさんのレンジャクが滞在中のようですから、
シベリアに北上する途中で立ち寄ってくれる群れに出会うチャンスは
まだまだありそうです。
撮影:2023年3月13日、長野県松本市
いつも応援ポチありがとうございます
▼のボタンをポチッとしてもらえると、更新の励みになります(^^♪

にほんブログ村

長野県ランキング
- 関連記事
-
- 石垣のヒレンジャク (2023/03/23)
- とても愛想がよかったヒレンジャク (2023/03/22)
- 春野梅次郎くんを撮ってみた♪ (2023/03/20)
- 近すぎヒレンジャクと水飲みヒレンジャク (2023/03/19)
- 落ちた木の実を食べるヒレンジャク (2023/03/18)
- まだまだ続くレンジャク祭り (2023/03/17)
- ヌルデの実を食べるメジロ (2023/03/14)
- 日向ぼっこでまんまるヒレンジャク (2023/03/13)
- つる性の黒い実を食べるヒレンジャク (2023/03/12)
- 仕方なく黒い実を食べるシロハラ (2023/03/11)
- ヌルデの実を貪り喰うアオゲラ (2023/03/10)
スポンサーサイト