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安曇野と信州の四季の自然の素晴らしさや、人気のお店を紹介しています♪ 最近はほとんど『野鳥 大好き!』ですが^^;

瑞穂の里 穂高



穂高に行くとよく通る道から見える、一里塚のようなこんもりとした塚のようなところが、何年も前から気になっていました。お盆の墓参りを済ませた後、寄ってみることにしました。

周囲の田園風景の中に、違和感なく存在する塚がよく溶け込んでいて、時がゆっくりと流れているような感じのする場所です。青い空に白い雲が浮かぶ、とてもよい天気の日だったこともあって、そんな気分にさせられたのかもしれません。

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瑞穂の里 穂高」と銘の入った碑があり、「アルプスを映す豊穣の大地」と題した碑文も刻まれています。

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瑞穂の里 穂高

   穂高町長
      平林伊三郎





碑文

アルプスを映す豊穣の大地

この地区は穂高町市街地の西部に位置し、南は県道塚原穂高線から北は烏川右岸に至る南北3キロ東西4キロの広い範囲で七つの集落に分かれている。それぞれ先人が□(困?)難辛苦を重ねて切り拓いた農地であり、永い歴史と文化を育ててきた。

近年宅地開発等により、美しい安曇野の自然も失われつつあり、又、農道も狭く田畑も小さく不揃いで農作業も困難な状態であり、荒廃する農地も出始めてきた。農家の高齢化、機械類の大型化、農業の先行き不安を募らせる情勢を踏まえ、農地の集積拡大化、道(導)水路の整備により作業の安全性を備えた農地の構築、それにこれを支える担い手の育成が肝心であると平成4年に推進委員会が立ち上げられた。

関係受益者は500有余名、集積農地168ヘクタール。以来、推進を重ねてきたが、一部に自然を破壊してしまうのではないか等、幾多の難問題も出たが克服、平成8年、穂高西部地区担い手育成基盤整備事業実施委員会が設立結成され、平成9年2月起工。

総事業費34億円余を投じ新しい農地に生まれ変わり、大きく整然と整備された水田に残雪を戴く北アルプスの山並みを映す風景は、新しい安曇野の豊かな自然を創造することでしょう。

ここにこの事業にご理解と協力を頂いた関係受益者、役員の皆様、ご指導を頂いた行政各界の皆様、工事に携わった方々のご苦労に感謝を申し上げ、事業の推進に貢献された方々に深い敬意を表し、豊かな安曇野穂高の躍進の礎として記念碑を建立、銘記して永く後世に伝えるものである。

  平成16年12月吉日

 穂高西部地区担い手育成基盤整備事業実施委員会




そういえば、この碑の後ろの樹はもっと大きな樹ではなかったかと、帰宅してから調べてみたら、安曇野市の公式サイトにこんな写真を見つけましたのでお借りしました。撮影がいつなのか分かりませんが、なかなかの枝ぶりです。

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YAHOO!マップを航空写真に切り替えてみると、確かに現在よりもこんもりとした樹木です。ちなみに、Googleマップの航空写真では何だか分かりませんでした。

Yahoo!Map-001.jpg



碑文にある農地整備の際に伐採されずに保存された榎の大木らしいのですが、現在の姿はやっぱり何だか寂しい気がいたします。



瑞穂の里 穂高の場所は、こちら。







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