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安曇野と信州の四季の自然の素晴らしさや、人気のお店を紹介しています♪ 最近はほとんど『野鳥 大好き!』ですが^^;

山の公園で秋の昆虫観察



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山の公園で渡りの鳥を探しながら、
蝶がひらひらと舞っていれば気になって撮ってしまいますww。

写真点数が多くなってしまい少々長くなりましたが、
よろしければおつきああいください。



アオマツムシ(青松虫)♀

この日(=9/25)は鳥が少なくて、鳥見散歩のご夫婦とともに、
偶然出会った昆虫の先生の後について急遽「むしの観察会」(^^♪

教えてもらって初めて分かったアオマツムシの雌
見やすいように、写真を天地逆さまにしてあります
中国から入ってきた帰化昆虫だそうです

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▲2023.9.25撮影



アカボシゴマダラ(特定外来生物)

アサギマダラかと思うくらいに、飛び方も大きさもとてもよく似ています
こちらも中国原産の蝶で、近年各地で増殖中^^;
今年は山の公園はもとより、各地で大発生しているのだそうです
少し前の記事に投稿しましたが、撮影したときにその後駆除しようとしたけど
逃げられてしまったと先生に話したら、その程度では追いつかないくらいに増えているのだそうです
山の公園で毎年繁殖しているオオムラサキなどの食草(エノキなど)が
同じなので、困ったものです^^;

ウラギンシジミと一緒に、黄色い口吻を伸ばして熟した柿の実をご賞味中(*´ڡ`●)

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一度飛び去ったあと、また同じ柿の木に戻ってきました

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アカボシゴマダラの幼虫は、先生に教えて貰わなければ分かりません^^;

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▲2023.9.25撮影


アカボシゴマダラの蛹

凡人には枯れ葉の塊にしか見えません

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▲2023.9.25撮影



エサキモンキツノカメムシ(江崎紋黄角亀虫)

「モンキ」は小楯板(しょうじゅんばん)にある黄色い紋のことだそうで、
黄色いハート型が可愛らしいカメムシです
似た名前のモンキツノカメムシは、黄色い紋がハート型ではないそうです

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▲2023.9.25、iphoneにて撮影



ルリタテハ(瑠璃立羽)秋型

安曇野や松本平などではよく見かける蝶ですが、
柿の葉にとまったところは初めて見ました(笑)
青い鳥と同じように、青い蝶も人々を引き付ける魅力があるようです^^

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ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)秋型♂

覗き込んでよく見ると、なかなか可愛らしい表情をしています
雌は、表翅の斑紋が橙赤色ではなく白色ですが、まだ見たことがない気がします

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キタテハ(黄立羽)秋型(たぶん)♀

裏翅を見ても逆光のため♂♀の判別がよくわかりませんが、たぶん雌^^;

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ウラギンシジミと一緒に柿の実を食べるというより吸水でしょう
裏翅をよく見ると雌のようですが、自信ありません^^;

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ジョロウグモ(女郎蜘蛛、上臈蜘蛛)♀

同じ柿の木で見かけた毒々しい色合いのジョロウグモ♀
雄は同じ種類とは思えないほどにとても小さくて、
同じ蜘蛛の巣の端っこで、「マスオさん」のように小さくなっています(笑)
この日は見かけなかったので、雌に喰われてしまったか?(本当にあるそうです)

蜘蛛の巣に引っかかった柿の枯葉を切り落とす作業をしていたジョロウグモ

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蜘蛛の出す糸には粘り気があって、
巣に引っかかった昆虫などが逃げられなくなってしまいますが、
こんなふうに巣の主の蜘蛛が巣を修復するときは、
粘り気のない糸(タテ糸)を伝って作業するそうです。
自分が巣に絡まってしまったら、それこそ笑いものです(笑)
余談ですが、ジョロウグモが連続して出せる糸の長さは700mだとか。
カイコの絹糸が1,500mだそうですから、結構な長さと言えそうです。

また、蜘蛛の巣に白いギザギザ状の白帯と呼ばれるものがありますが、
獲物から己の姿を見えにくくするほかに、
自分が天敵から見えにくくする役割もあるのだそうです。

蜘蛛や蜘蛛の巣は、どちらかといえば苦手ではあるけれど、
たまにはそんなことを思い出しながら眺めてみるのも興味深いです。
雨上がりや霧の晴れたあとの蜘蛛の巣に光が差し込むと、
それはそれはきれいな七色の素敵な世界です(^^♪



撮影:2023年9月25日・10月6日、長野県松本市


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