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安曇野と信州の四季の自然の素晴らしさや、人気のお店を紹介しています♪ 最近はほとんど『野鳥 大好き!』ですが^^;

内山峠から佐久平へ



昨日は内山峠までを辿ってみましたが、今日は254号線をさらに走り進めましょう

内山隧道を抜けるとすぐに、素晴しい景色が目の前に広がりますが、県境の下をくぐりますので、トンネルの途中から長野県佐久市へと変わります

緩く長い下り坂はアクセルを踏まなくてもどんどん加速してしまいますから、エンジン・ブレーキを効かせて下りましょう


ある女性が自動車教習所での教習中に教官から
「エンジン・ブレーキを使って!」と言われ、
「教官、エンジン・ブレーキって、どこにあるんですか?」と
車内をキョロキョロしながら聞いたとか聞かないとか…(笑)


AT車でも、オーバードライブをオフにしたり、もっと急勾配なら「2」のポジションにギアを入れ替えて走れば、マニュアル・ミッション車のように快適に走行できますし、フットブレーキに負担がかからず安全なドライブといえます

この夏に知り合いのKさんの新車を運転した時はハイブリッド車だったのですが、「D」のほかには「E」しかないので山道には不向きだなと実感しました

エンジンブレーキが効きませんからしょっちゅうブレーキを踏まねばならず、フットブレーキが焼けてしまったらどうしようと少々不安な気分での運転でした


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さて、内山峠から「富岡街道」という愛称の254号線を快適に下っていきますが、ここは「コスモス街道」という名前もついています

沿線の住民の方々がたくさんのコスモスを植え、秋には見事なコスモスがドライバーの目を楽しませてくれましたが、今は手入れも行き届いていないためにほとんどコスモスを見かけなくなってしまいました

おそらく上信越自動車道が開通して以来通行量が激減してしまい、訪れる観光客も減ってしまったせいだと思われます

そして、営業をやめてしまった店舗の廃墟になったような姿もよく見かけます


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集落はたくさんありますが、日中でも人通りや通行車両も少なく、このへんもおそらく過疎化が急激に進んでいるのではと推察されます


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山道の下りをだいぶ降りてきて、道路の勾配もなだらかに感じる頃には両側の山肌、特に右側には奇岩の姿をよく目にするようになります

走っている車窓から眺めただけですし、きちんと調べたわけでもありませんが、岩質は石灰岩のように見えますので、或いはこの辺りのどこかに鍾乳洞があるのではないかしらんといつも思うのです

秋芳洞や、福島県のあぶくま洞の景色によく似ているので余計にそう感じてしまうのです


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そんな岩山が途切れると、左手(南側)には遠くに八ヶ岳連峰が見えてきます


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学生時代に山登りをしていたのですが、20歳の成人式(昔は1月15日でした)の日はこの山で迎えました

ビンボー学生には山小屋泊まりのお金なんぞありません

雪の上にテントを張って寝泊まりの雪上訓練山行でしたが、あまりの寒さに熟睡できなかったことだけはよく覚えています


そして正面には北アルプス連峰が見えてきます

手前の前座の山並みはまだ冠雪していませんが、その向こう側の一万尺(=3000m)の山並みはもう真っ白です


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浅間山の山裾でなだらかな斜面の佐久平の姿が目の前に広がっています

碧く澄み切った晩秋の空、遠くに白く雪をいただいた山並みを見渡せるこのあたりの眺めには、心が洗われるような雰囲気があります

右手の小屋のようなものですが、何だかお分りでしょうか?


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その部分を拡大してみました!

稲刈りした後の稲を、田んぼの中に作った「はぜ」という柵というか棚に掛けて乾燥させる「はぜ掛け」のための丸太ん棒などの資材を保管しておくところです

このあたりを稲刈りの季節に訪れるますと、あちこちでこの「はぜ掛け」を目にすることができますが、天日干しでゆっくりと乾燥させるためにとても美味しいお米になります

「はさ掛け」と呼ぶ地方もあるようですが、大変な手間と労力を要しますので、今はどこでも機械乾燥が当たり前になっていますね


右手にコンビニのある「北耕地」の交差点辺りからは、道はほぼ平坦になってきています

片側2車線に広がり、滑津大橋という大きな橋の先に「中込」という交差点がありますが、ここを右折(北側に曲がる)してしばらく走ると旧中込学校があります

こちらについてはまた次回に譲ることにいたします


254号線MAPa684P



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