大町市の農産物直売所『ええっこの里』
県道306号線、通称オリンピック道路を走って白馬村に何度か行きましたが、今年の春通ったときに農産物直売所(以下、産直)ができていることに気が付きました。そういえば、工事中の様子を何度か見かけていて何ができるのかなと思っていました。今年(平成28年)の3月15日にオープンですからその後何度も通っていたのになかなか立ち寄る機会がなく、先日大町市の湿原歩きをしたあとにようやく訪れてみました。
平日の午後3時半頃だったせいか、駐車場に停まっている車は少なめでした。
ところでここに限らず他の店でもそうなんですが、どうして、どこもかしこも皆入り口に幟やショッピングカートを置くのでしょうかね!?
せっかくのシャレた外観の建物の美観を台無しにしていると思いませんか?どうしても幟(のぼり)を立てたきゃ、道路沿いにしなさいっ!っつうの!!入り口脇にデカデカと「営業中」?、店内に明かりが灯っていればわかります!、入り口脇に小さく書いてあればよろしい!自販機も見えないように隠せなかったのかな?ごてごてといろんなものを置いてしまって、嗚呼!(笑)……いい店なだけに「美観」にもっと気配りしてほしかった~♪
スタッフの方に了解をもらって店内を撮影させてもらいました。
体育館ほどあるような(笑)どこかの産直と違って適度なコンパクトさだと思います。
野菜、果実、花苗、加工品、魚介類などが並んでおり、野菜には大町市だけでなく松川村や池田町産もかなり目立ちます。
この日は、なす、みょうが各100円、きゅうり150円の計350円だけお買い物。
少なくてスミマセン^^;
色、形(曲がりなど)、サイズなど「規格外」を扱う産直が多いようですが、この日見た店内の野菜と果実はスーパーなどにも出荷できそうなまずまずの美品でした。それでもお値段はずっとお安い!
茄子は小ぶりですが6本とも色つやよく、見た目も綺麗です。胡瓜は曲がりというより「反り」はありますが、やや大きめが4本入り。茗荷の数は数えていませんが100円ならお安いのではないかと(ただし、この日初めて利用しただけですから、いつも同じかどうかはなんともいえませんが)。
同じJAの産直でも地域によってこんなに違うんですね。近かったら頻繁に通ってしまいそうです。
駐車場に入るときに、開店祝いの花輪が飾られた蕎麦屋さんが入り口近くにありました。
関係者と思しき数名が店舗周辺でなにやら立ち話中でしたから、まだ開店していないのかも、などと想像していたらそのとおり!開店は翌日16日でした。
9月21日付け信濃毎日新聞のタウン情報版に記事が出ていましたのでご参考までに載せておきます。
JA大北農産物直売所ええっこの里
住所:大町市常盤6367-26
TEL:0261-85-2289 FAX:0261-85-2384
休業日:通年営業(年末年始=12/31~1/4は休業)
営業時間:午前9:00~午後5:00
駐車場:約50台 大型5台
※姉妹提携の静岡県JAしみずからの魚介類や緑茶なども取扱い。
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