おすすめTV番組/草間彌生
CATEGORY松本
水玉といえば、草間彌生
草間彌生といえば、水玉
というくらいに、このアーティストは水玉で有名になりました
なんでもかんでも、水玉で表現しちゃいます♪
バスだって、ほら、こんな具合に
「草間号 幻の華」

高速バス「松本-新宿線」で長野県松本市出身の前衛芸術家、草間彌生のデザインを施したバスが7月から運行しています
松本市美術館に野外展示されている象徴的な作品「幻の華」と水玉と網目を用いて幻想的な世界を創り出し、抜群の存在感とともに松本市を連想させる作品となっています
※アルピコ交通HPより転載
そんな草間彌生ワールドに興味がある方には必見のTV番組です
◆ザ・プレミアム「草間彌生の富士山~85歳・浮世絵への挑戦~」
1月1日(木)【NHK BSプレミアム】 後 8:00~ 9:30<全国放送>
水玉と赤いカツラがトレードマークの前衛芸術家・草間彌生さん、85歳。世界中で行われる展覧会は、どこも大入り満員。その実績と名声は、日本人アーティストが誰もなし得なかった域に達しています。現代アートのトップを走る草間さんが、今回、「浮世絵」に初めて挑戦しました。草間さんにとって人生の中で心残りであり続けてきたのが、日本と向き合ってこなかった事。若い頃、初めて専門的に絵を学んだのは日本画でしたが、保守的な制作環境に馴染めず、日本画を捨てます。そして日本を飛び出し、海外で芸術活動を続けてきました。しかし、晩年を迎えた今、改めて日本の伝統と向き合い、“誰にも真似の出来ない新しい日本的表現”に挑もうとしています。テーマは、世界遺産に登録された「富士山」。これまでの水玉や網目といった抽象的な世界から一転、多くの画家たちが手がけてきた日本の象徴に向き合います。タッグを組むのは、浮世絵の技術を継承する唯一の職人集団「アダチ版画研究所」。草間さんが描いた原画をもとに、才能あふれる若き彫師や摺師たちが伝統の技術を駆使して、浮世絵版画に仕上げていきます。現代アーティスト草間彌生と、伝統を守ってきた浮世絵職人たちの激突は、果たしてどんな“富士山”を生み出したでしょうか。かつてない創造の現場に密着しました。
【番組HP】
http://www.nhk.or.jp/bs/thepremium/
松本市美術館ホームページ <常設展案内・草間彌生>
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/artmuse/p4/p3-html/p3-kusama.html




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