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安曇野と信州の四季の自然の素晴らしさや、人気のお店を紹介しています♪ 最近はほとんど『野鳥 大好き!』ですが^^;

伊那谷からの中央アルプス展望~駒ヶ根伊南聖苑より~

CATEGORY南信


2月19日の朝、駒ヶ根高原で中央アルプスの撮影を試みましたがろくなショットが撮れなかったので、天竜川に向かって高度を下げ、見晴らしのよさそうな場所を探してあちこちを走り回りました。一度は通過してまた戻ってきたのがこの霊園でした^^;

うろうろとした挙句、一番条件が良さそうだったのがこの伊南聖苑だったのです。
山頂付近に若干の雲はかかっていますが、やっと狙い通り快晴の空に恵まれました。

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最初は西側の植栽の裏にまわって撮ってみましたが、前景がどうにも気に入らずまた戻ってきてしまいました。

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結局、霊園前の道路脇から撮るのがいちばんよさそうだと思い、ここで落ち着くことにしました。

まずは北の方から。

右から伊那前岳(いなまえだけ、2884m)、宝剣岳(ほうけんだけ、2931m)、2858m峰、2711m峰、2536m峰。
木曽駒ヶ岳は伊那前岳の後ろ側に見えるはずですが雲もかかっているのではっきりしません。

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目一杯ズームして、さらに少しトリミングしてみました。
私の愛機はAPS-Cのハーフサイズカメラに300mmの望遠レンズなので、35mmのフルサイズなら480mm(キャノンなので1.6倍)相当ということになります。初心者向けのデジイチですがこのコンパクトさと軽さは気に入っています♡

伊那前岳の右側稜線にうっすらととんがりピークが覗いているのが木曽駒ヶ岳のような気がします。

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伊那前岳の左(南)隣りは、槍ヶ岳のような先鋒を天に向けた宝剣岳。
その右下にかけての谷が千畳敷カールで、その左側にどうやらロープウェイの駅が見えているようです。

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その部分を拡大してみると、やはりそのようです。
ガスっていてくっきりとはしませんが、起点のしらび平から千畳敷カールまで楽ちんして行ける駒ヶ根ロープウェイの終点千畳敷駅(標高2612m)がかろうじて見えています。

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そのまた南隣には2858mの名前が付いていないピーク。
白馬三山の真ん中、杓子岳に似ているのでなんだか親近感が湧いて思わずシャッターを押してしまいました^^;

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さらに南に無名峰が続きます。
右側は2711m峰、左は2536m峰。
なかなか精悍な姿をしています。

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ここからぐんと斜面を登ると檜尾岳(ひのきおだけ、2728m)です。
真ん中の頂上から左の凹んだところからまた上ったところに、小~さく避難小屋が見えています。

地図でここからの距離を測ってみたら約11Kmと、白馬村の蕨平から望む白馬岳とほぼ同じくらいです。また、宝剣岳や、木曽駒ヶ岳で12Kmほど、南駒ヶ岳が約13Kmでしたから、やはり蕨平から見た白馬三山の雄大さと似たような感じです。

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2708m峰と2680峰を挟んで、熊沢岳(くまざわだけ、2778m)です。
優しそうな女性的な雰囲気を持っています。

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途中の東川岳(2671m)は前座に隠れて見えませんが、その南に聳えている空木岳(うつぎだけ、2864m)は、中央アルプスの山の中で最も標高の高い山、そして日本百名山にも選ばれている山です。

頂上直下の2800m付近にある駒峰ヒュッテ(こまほうひゅって)は拡大しても確認できませんでしたが、右側の黒い大きな岩が駒石ではないかと思われます。「石」と云っても、10m以上ある大きな「岩」です♪

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空木岳からアップダウンを繰り返した次の山が赤梛岳(あかなぎだけ、2798m)です。
その間の稜線の姿が美しくてなかなか素晴らしいなと思います。
おとなり、左端の白い山は南駒ヶ岳(2841m)。

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その南駒ヶ岳(左)と赤梛岳(中央)をアップで。
右ふたつのピークも入れたほうがバランスがいいかなと思いまして…♪

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空木岳から赤梛岳にかけての稜線になぜか気を惹かれます。

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南駒ケ岳から摺鉢窪カール(すりばちくぼ)を越えると仙涯嶺(せんがいれい、2734m)です。

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仙涯嶺に寄り添うように、左隣に越百山(こすもやま、2614m)が見えました。

仙涯嶺(せんがいれい)といい、越百山(こすもやま)といい、どちらも少々変わった名前の山です。仙涯嶺はなんだか広東語(かんとんご)のような感じの響きですし、越百山はコスモ山とか、Mt.Cosmoなんていう名前にもなりそうでちょっとカッコイイですね。

霊園の斜め奥にある自動車部品工場の屋根をトリミングするとやたらに横長になってしまうのでやむなく残しました^^;

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この場所から見えたのはここまでの山です。中央アルプスに属される山はまだありますが、主要な峰はほぼカメラに収められたと思います。前日からのフラストレーションがやっと解消された気分でした(笑)

もちろん、手前に植栽の枝や工場の建物が気にはなりますが、車寄せのこの屋根の上ならもっといい条件で撮れるかなぁ~なんて…笑♪

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冗談はさておいて、最初の木曽駒ヶ岳や宝剣岳の雲やガスが少しだけ薄くなったような気がしたので、もう一度その方向にレンズを向けてみました。

伊那前岳の稜線の向こうに、たしかにピークが覗いています。木曽駒ヶ岳でしょうね、いや、それとも中岳かな?

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トリミングして大きく拡大してみました。
中岳はちょうど伊那前岳の影になる位置ですし、あのトンガリ具合はやはり木曽駒ヶ岳にほぼ間違いないでしょう。(スッキリ!、笑)

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最後に、お気に入りの宝剣岳を見納めでもう一度♪

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2日がかりの中央アルプス撮影でしたが、なんとか撮影することができました。ずっと撮影ロケーションガイド的な写真ばかりでしたが、やっと少しは山の写真らしき撮影ができたような感じです。前日はサプライズ的な案内をしてもらったので三脚はおろか一脚も持参しておらずにブレブレの手持ち撮影でしたが、この日は一脚を使っての撮影でした。欲をいえばキリがありませんけれど、木曽駒ヶ岳や宝剣岳は昔千畳敷カールを登って稜線の小屋までは行ったことがあるので、もう少しくっきりとした状態で見てみたかったです。

ヨーロッパアルプスの山のような容姿の宝剣岳を、今度はぜひ千畳敷カールから大迫力で撮ってみたいと、欲はどんどん広がります♪



長々と続けてきた伊那谷からの南アルプス、中央アルプス、そして八ヶ岳連峰の展望シリーズにお付き合いくださり、ありがとうございました。せっかく信州に移り住むようになったのだから、地の利を活かしてまた安曇野以外からの山の展望も楽しみたいと思います。その節はまたお付き合いくださると嬉しいです♪




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